神門 / 年月
“月”の名のつくもう一枚。10thアルバム『歳月』発売から一ヶ月。サプライズリリースされる11thアルバム『年月』。『歳月』と二つで一つではなく、それぞれが一枚の作品として完結している。
“月”の名のつくもう一枚。
10thアルバム『歳月』発売から一ヶ月。
サプライズリリースされる11thアルバム『年月』。
2020年10月14日に自身10作目となるアルバム『歳月』をリリースした神門。『歳月』は自他ともに認める最高傑作。
そんな『歳月』の発売から1ヶ月でサプライズリリースされる11thアルバム『年月』。
『歳月』と同じく全10曲収録。『歳月』と二つで一つではなく、それぞれが一枚の作品として完結している。
(久々にフックのある曲が作られたり、9年ぶりに「成長」シリーズが収録されたりと)『栞』や『神門』を作ってる時を思い出したという『年月』は、自由なコンセプトで作られたおもちゃ箱のような一枚。
その空気感はこの一枚に詰め込まれたトピックや、楽曲を彩るトラックメイカー陣の多彩さにも表れている。
さらにCD盤にのみ収録される歌詞カードも“自由奔放”そのもの。
データのみでは表現出来ない“作品の深さ”にも注目だ。
■PROFILE
神門(ゴウド)
1986年生まれ。神戸在住。
2005年より活動を開始。
2007年に1stアルバム「三日月」をリリース。
赤裸々で等身大のリリックが話題を呼んだ。
その後も、「こころ」「栞」「神門」と順調にアルバムをリリース。
2013年、5thアルバム「上弦下弦」をリリース後、制作専念のためにライブ活動を休止。
制作専念中も、「苦悩と日々とど幸せ」「色彩」「親族」とアルバム3枚をリリース。
2018年、9thアルバム「エール」をリリース後、ライブ活動再開。
2020年10月ライブ活動再開後初となる、10thアルバム「歳月」をリリース。
2020年11月11thアルバム「年月」をサプライズリリース。