【DEADSTOCK】 神門 / 苦悩と日々とど幸せ
なんでも無い日常を、失ってしまった後悔を、失敗の繰り返しを夢破れた苦悩を、何もない無い事の幸せを包み隠さずラップにしたためます...。人間って素晴らしいと思えるアルバム全14曲+豪華ブックレットに読み物9作品。
なんでも無い日常を、失ってしまった後悔を、失敗の繰り返しを夢破れた苦悩を、何もない無い事の幸せを包み隠さずラップにしたためます...。神門最新アルバム。人間って素晴らしいと思えるアルバム全14曲+豪華ブックレットに読み物9作品。あなたはラップを聞いて涙を流した事がありますか。。。?神門の作品を聞いて号泣者続出。何故か?それは誰もが思う、しかし誰もが口にだしづらい抗えない感情を包み隠さず綴ったラップが、聴く者の心の奥底の痛い部分をくすぐり、自然と涙が溢れるからです。断トツに独創的なヒップホップ作品。いまでは、多くなった日常や感情を綴った歌詞のスタイル。この神門がオリジナルで唯一無二の存在!ただただ、ダメな自分と後悔と現実をラップに乗せた作品が溢れる中、歌詞の重みが違います。今回はブックレット30ページ以上の大ボリュームで、文字による作品も9作品掲載。より世界観を表現出来た作品となっている。ロックよりも、フォークよりも内省的な歌詞、世界観は邦楽好きのリスナーにこそ支持されるべき作品。
■PROFILE
1986年生まれ。神戸在住の1MC。 2005年6月より本格的に活動を始める。活動開始から約一年、2006年7月にミニアルバム「四拾」を自主制作でリリース。この時、自身のレーベル、半袖バイブスレコードが生まれる。 同年12月にはシングル「黄昏」を同じく自主制作でリリース。そして活動開始から二年、2007年9月にDa.Me.Recordsから待望の1stアルバム「三日月」をリリース。全曲ラブソングという異例の構成で、何も隠さない赤裸々なリリックが話題を呼んだ。 その話題も去ることながら、2008年末、神戸のトラックメイカー、DJ NAPEYが全トラックを手掛ける2ndアルバム「こころ」を自身のレーベル、半袖バイブスレコードからリリース。「三日月」とまた異なる切り口、スタイルで作品の幅を広げる。そのわずか9ヶ月後、2009年9月にはCD二枚組の3rdアルバム「栞」をリリース。自身の集大成とも言える、収録時間100分を越える大作を完成させた。 活動開始から約四年で三枚のフルアルバムを完成させ、2010年2月6日には東京でのワンマンライブを行い、二時間のライブを1MC1DJのストイックな構成でやり通した。 そのライブ映像はDVD化され、同年8月に「24×365×23」としてリリース。 2011年9月、3rdアルバムから約二年の時を経て、自身のアーティスト名をタイトルにつけた、4thアルバム「神門」をリリース。ネガティブな作風から、少しずつ明るさを帯びてくる。 2012年11月、「三日月」に続く、全曲ラブソングの5thアルバム「上弦下弦」をリリース。CDとDVDが2枚組ずつのコンセプト色が強いアルバム。 そのリリースツアーを終え、2013年4月に突如、制作に専念するために初となるライブ活動休止を宣言。新しい環境に身を置き、日々制作と向き合い、今作6thアルバム「苦悩と日々とど幸せ」を完成させる。