【¥↓】 神門 / 半袖 [CD]
自身の半生を赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けてきたラッパー、神門。青空を連想させるような晴れやかな気持ちにしてくれる楽曲群、16年のキャリアを総括する一枚。※初回限定CD特典付き!!
自身の半生を赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けてきたラッパー、神門。
12作目となる最新アルバム『半袖』は、レーベル名から冠したある種のセルフタイトル作。青空を連想させるような晴れやかな気持ちにしてくれる楽曲群、16年のキャリアを総括する一枚。
自身12枚目となるフルアルバムは、レーベル名がタイトルにつけられた、キャリアを総括するような一枚。その名も『半袖』。
爽やかなジャケット写真が示す通り、洗濯物を干したくなるような、青空を連想させる作品。ネガティブな要素が強い初期作品から、枚数、年数を重ね、自然に辿り着いたポジティブな作風。
物作りに対する姿勢を真っ直ぐに歌った「創作」。緊張感の中、ひりひりとした主張が展開される「ツイート」。奇天烈な小話「L1歩行」。青空イメージの象徴とも言える「晴れ着」。親心が歌われた「二歳」。独特な視点から切り取られた「素晴らしき日々」。世間的に評価軸とされがちな“売れる売れない”について、とことん掘り下げて書かれた「枚数」「半袖より愛を込めて」「エールⅡ」。最後も尚問い続け、現時点の答えのような一行で終わる「のど飴」。
アプローチ、トピックも様々で、“柔軟な多作家性”が垣間見られる。言葉一つ一つが持つ熱量や温もりが、歌われている思いに対する思いを伝えている。ある意味での“セルフタイトル”にふさわしい堂々たる一枚。ここに完成。
20Pブックレット+スリーブケース付き豪華パッケージ仕様!
※初回限定CD特典付き!!
自身の今後の展望を歌詞にした「道程図Ⅱ」収録。
■PROFILE
神門(ゴウド)
1986年生まれ。神戸在住。
2005年より活動開始。
2007年、1stアルバム『三日月』をリリース。
赤裸々で等身大の歌詞が話題を呼んだ。
その後も、『こころ』『栞』『神門』と順調にアルバムをリリース。
2013年、5thアルバム『上弦下弦』リリース後、制作活動専念のためライブ活動を休止。
その期間中、『苦悩と日々とど幸せ』『色彩』『親族』をリリース。
2018年、9thアルバム『エール』をリリース後、ライブ活動再開。
2020年、『歳月』『年月』と2枚のアルバムをリリース。
そして2021年10月、最新アルバム『半袖』をリリース。