【¥↓】 kiLLa / kiLLa EP vol.3 F.O.E. (Family Over Everything)
YDIZZY, Arjuna, Blaise, KEPHAという4人のラッパーに加え、DJのNo Flower、VJのYESBØWY、更にはトラック・メーカーからデザイナーまでを擁し、現在は9人で活動する「kiLLa」が遂に初のフィジカル作品をリリース!
音楽、アート、ファッションの世界を横断しTOKYOの街を暗躍する新世代HIP HOPクルー「kiLLa」。世界の最新トレンドと共鳴する配信音源で既に他との違いを見せつけてきた彼らが日本のミュージック・シーンに叩き落す、挨拶代わりの初フィジカル作品が遂にリリース!
YDIZZY, Arjuna, Blaise, KEPHAという4人のラッパーに加え、DJのNo Flower、VJのYESBØWY、更にはトラック・メーカーからデザイナーまでを擁し、現在は9人で活動する新世代HIP HOPクルー「kiLLa」が遂に初のフィジカル作品をリリース! 元々は地元である渋谷でバスケットボールを通じて出会った彼らだが、いつしかその興味は音楽やファッションへと広がり、現在のkiLLaクルーへと発展していった。そんな彼らを早くからファッションやアートの業界が注目し、SNSを中心に近年急速にその知名度を高めてきた。彼らが発信し続ける世界の最新トレンドと共鳴するその音や、時折モッシュまで巻き起こすパンク・ロックを連想させるその激しいライブ・パフォーマンスは、現行のシーンを追う者にとって最早「見過ごすことが出来ない存在」といっても過言ではない。 2017年6月にはメンバーであるYDIZZYが鬼才Chaki Zuluのトータル・プロデュースで初のソロ・フィジカル作『DIZZiNESS』をリリース。既存のトラップ・ミュージックの概念を打ち破る幅広い多様性を見せつける傑作となり、各メディアから絶賛を集めたことも記憶に新しい。また同月にはkiLLaを特集した海外メディア「Noisey」が発信され、畳みかけるように翌7月にはクルーkiLLa本隊として配信EP『kiLLa vol.2 Summer - EP』が発表された。まさに止まることを知らない彼らの活動を多くのファンが現在、固唾を飲んで見守っている状況だ。 そんな期待に応えるように、遂に満を持して今回発表されるのがkiLLa初のフィジカル作品となる本EPである。彼らとも共振する世界の名だたるアーティスト達と同時多発的なサウンドでありながら、彼らにしか作り得ない、各々のソロ作ともまた違った唯一無二の作品が完成した。
日本のみならずフランスをはじめとしたヨーロッパ各国や、アジア諸国からも常にライブのオファーが絶えない彼ら。しかし本作ではまだまだ彼らの実力の全貌が明らかになったとは言い切れない。2017年末にはついにkiLLa本体の1stフル・アルバムの発表も控えており、今後ますます彼らの活動から目が離せない!
■PROFILE
ラッパーのYDIZZY(ワイディジー)、 Arjuna(アジュナ)、Blaise(ブレイズ)、KEPHA(キーファ)、DJのNo Flower(ノーフラワー)、女性トラックメイカーacuteparanoia(アキュートパラノイア)、VJ兼デザイナーYESBØWY(イエスボウイ)を含む現在9人のメンバーから成る、TOKYOを代表するHIPHOPクルー。漫画「AKIRA」で描かれた混沌としたネオ東京に生きるかのごとく、ハードなリリックにベースが効いたトラック、パンクロックを彷彿させるような縦乗りライブが特徴。音楽のみに留まらず、ファッション、パーティーオーガナイズ、ブランド制作などクリエィティブな活動を繰り広げている。また2016年12月にはkiLLaクルーオールメンバーによる 『kiLLa EP vol.1』 、2017年7月には『kiLLa vol.2 Summer - EP』をデジタルリリースし、2017年6月には海外メディアVICE「Noisey」がkiLLaを特集。今後のユースカルチャーを牽引するべく、現在では日本のみならず世界を飛び回りパフォーマンスをしている。