DJ Mitsu the Beats & Takumi Kaneko / fl∞ting
世界的クラブミュージックのエキスパートであるGAGLEのDJ Mitsu the Beatsとcro-magnonの金子巧の2人が「環境音楽」に特化した音源制作。極上のリラックス13曲が完成した。
世界的クラブミュージックのエキスパートであるGAGLEのDJ Mitsu the Beatsとcro-magnonの金子巧の2人が「環境音楽」に特化した音源制作。極上のリラックス13曲が完成した。
2年以上経過し、未だ収束の兆しが見えないコロナ禍、そして世界中で起きてしまっている分断、孤立、紛争。今、新しい音楽の役割が問われています。それは私たち自身の日常生活の精神の拠り所として寄り添えるものであり、共に機能するものであると考えます。装飾を押さえた音数で程よいテンポ感、リラックスできる空間演出、精神的な安定の役割を果たすアンビエント。
Fl∞ting (フローティング/Floating)
Floating × 無限を表す記号∞の組み合わせ。ずっと漂っていられるような癒しの空間演出に適した音楽製作をテーマにセッション。松竹梅レコーズのYoutubeチャンネルではKIMGYMが製作した宇宙映像付きの長編BGMを堪能できる。
■PROFILE
DJ Mitsu the Beats
Beat Maker /プロデューサー仙台市在住のビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」が初の東京中継。DJ MItsu The BeatsのDJプレイをライブ配信。アーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約50万再生。2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム「VANTA BLACK」をリリース。現在新たなソロアルバムを制作中。
Takumi Kaneko
鍵盤楽器奏者cro-magnon、Jazzy Sport所属。生まれた時より音楽に親しみ、幼少から本格的にピアノを習い始める。高校卒業後、音楽短大へ進学。音楽理論の基礎を学ぶ。その後、ジャズピアニストを目指しバークリー音楽院へ進学。あらゆるジャンルを学ぶが、Hip-Hopとの出会いにより全ての音楽に境界は無いと開眼し、その後の音楽活動に多大な影響を及ぼす。99年の帰国後Loop Junktionでの活動後、Dr&Per: 大竹重寿、G&B: コスガツヨシと共にcro-magnonを結成。これまでに11枚のアルバム(Best盤・Live盤を含む)をリリース。共演アーティストとしては、土岐麻子、Roy Ayers、松浦俊夫、須永達夫、七尾旅人、Twigy、鎮座DOPENESS、加藤ミリヤ、Steve Spacek、元晴(SOIL&"PIMP"SESSIONS)タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、さかいゆう、PSG、吉幾三、有坂美香、GAGLE、三宅洋平、等と作品を残す。その他ソロでの作品参加・共演では、森俊之、タケウチカズタケ(A Hundred Birds)、沼沢尚、JUJU、COMA-CHI、Budamunk、加藤ミリヤJUNE、DACHAMBO、DJ KENSEI、椎名純平、Keyco、勝井祐二、鈴木勲、DJ Mitsu the Beats、東田トモヒロ、松田聖子、モンキーマジックとの共演など、ソロ・アーティストとしての活動も多岐に渡る。