ECD / 失点 in the park [12inch(2LP)]
ECDが2003年に自主制作で発表した2000年代を代表する不朽の名作『失点 in the park』がリリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化!盟友illicit tsuboi監修のもと2枚組/33回転でのプレス
ECDが2003年に自主制作で発表した2000年代を代表する不朽の名作『失点 in the park』がリリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化!盟友illicit tsuboi監修のもと2枚組/33回転でのプレスとなりオリジナルCDを再現した紙ジャケ仕様かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリース!
◆ メジャーレーベルとの契約を終了して完全インディペンデントとなり、ECD自身で全てを制作したアルバム『失点 in the park』。それまでに身に着けたスキル、ギミックなどを一切排し、生身のECDが淡々と感情を吐露する衝撃的内容は発売当初、困惑と戸惑いをリスナーに巻き起こしたものの、従来の狭いカテゴリーから脱却して新たなる音楽荒野を目指す、その姿勢がやがて大きな共感を呼び、口コミによってHIP-HOPリスナー以外にもその存在が知られるところとなり、現在ではJ-POPの名盤としても語り継がれている名作中の名作。2003年のオリジナル・リリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化が実現。
◆ 盟友illicit tsuboi監修のもと全8曲をあえて2枚組/33回転で製作することで作品のイメージをさらに増幅させるゴリゴリなサウンドに仕上げられている。
◆ 2003年に杉並区の公園の公衆トイレで起きた落書き事件の写真を用い、リリース当時大きな話題となったジャケットはオリジナルのCD/紙ジャケ仕様で再現し、かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリースとなります。
ECD 2003年の傑作アルバムがいよいよLPにて復刻!
メジャー契約も切れ彼1人で出来ることといえば、PORTA ONEの4トラックカセットMTRで録音することだけ。
サンプラーキーボードRoland W-30を叩いてラップするスタイルは、正にアコギ弾き語りスタイルのHiphop版そのものであり、彼史上最もシンプルかつ鋭い内容に自他共に「これを超えることは不可能」と言わしめたアルバムでもある。
個人的にもエポックメイクだと思っており、しかるべきフォーマットで出さないと意味がないと思い収録時間度外視で2LPフォーマットでリリースさせて頂くことになりました。これはECD本人の夢でもあり、こうして2022年に叶ったことは大変意義があるなと。
これでまたECDに足りなかったピースが埋まった。
感謝。
---The Anticipation Illicit Tsuboi