【¥↓】 grooveman Spot / Resynthesis (Yellow) [CD]
grooveman Spotが、自身の現在進行形のビート・ライフをアウトプットするソロ・アルバム・シリーズの4作目にして最終章と噂される『Resynthesis (Yellow)』を完成。ヒップホップ・シーンに一石を投じる重要作がここに!
有りそうで無かった音楽シーンの盲点を突く切り口でgrooveman Spotが立ち上げた自主レーベルScotoma Musicからの第一弾!!
数々のプロデュースワーク、リミックスワークで高いプロップスを集めて続けているgrooveman Spotが、自身の現在進行形のビート・ライフをアウトプットするソロ・アルバム・シリーズの4作目にして最終章と噂される『Resynthesis (Yellow)』を完成。ヒップホップ・シーンに一石を投じる重要作がここに!
向井太一、iri、あっこゴリラ、ZORN、Daichi Yamamoto、B.I.G. JOE、eill、酒井尚子などプロデュースやリミックスワークを手掛けた2019年。オーバーグラウンド作品を対比し自らのバックボーンであるディープなヒップホップ、メロウなヒップホップソウルを軸に構成された今回のシリーズ4作目は正に陰と陽を表現したバランスの良い内容になっている。
大阪在住のビートメイカー、トークボックスプレイヤーであるKzyboostが参加した何ともメロウでエモーショナルなアーバンヒップホップの「Waitin’ 4」、大阪在住の人気バンドSoulflexのサックスプレイヤーKenTが参加したこれまたL.A.の風が吹くメロウヒップホップ「4 Ever」、ロウでエレクトリックなベースミュージックを落とし込んだ「AC Namul」「Roc Roc」「Groaner310」、レゲエ、ダブを落とし込んだ「Irie Drum」「Escape」、ダンサブルなニューファンクサウンド「Da La La」「G-Shot」、ジャジーなピアノが心地よいメロウヒップホップ「White Dream」「Angel Heart」などバラエティーに富んだ内容。ビートシーンやストリートダンサーにも出真ん中であろう22曲!
■PROFILE
grooveman Spot (ENBULL/Jazzy Sport/77 Karat Gold/Sim Bros)
1993年からのClub DJキャリアを持ち世界が注目するビートメイカー/プロデューサー。
MC U-Zipplain とのユニット「ENBULL」のDJ & トラックメイカーであり、JazzySportの最重要選手。
ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、果ては和物シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込む。
ヒップホップ小僧は雑食方に進化。様々なジャンルをDJに表現する。
2012年東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し、地元ローカルで緩くも非常にユニークな活動を続け2013年待望の4thアルバム「PARADOX」そして5thアルバム『Began To Notice』をリリース!
そして国内外様々なジャンルの楽曲提供やREMIX WORKもシーンを騒がす。
2014年8月キャリアの集大成といえる待望の6thアルバム『Supernatural』をリリース。数々のダンサーが彼の曲を使用し、ダンスシーンからも多大な支持を受けている。
2015年、sauce81とのユニット「77 KARAT GOLD」での1st Album「WANNAFUNKWITU」をリリースし様々な方面にから支持を受ける。
そして2016年5月ヒップホップ・シーンに一石を投じるビート・アルバム・シリーズ『Resynthesis(Red)』をリリース。2018年5月続『Resynthesis(Green)』をリリース。2019年5月に:Resynthesis (Purple)』をリリース!