grooveman Spot / Resynthesis (Purple)
grooveman Spotが、自身の現在進行形のビート・ライフをアウトプットするソロ・アルバム・シリーズの3作目『Resynthesis (Purple)』を完成。ヒップホップ・シーンに一石を投じる重要作がここに!
iri、向井太一の最新アルバムでの楽曲プロデュース、『THE BLUE HEARTS TRIBUTE HIPHOP ALBUM「終わらない歌」』への参加等、プロデューサーとしても高いプロップスを集めているgrooveman Spotが、自身の現在進行形のビート・ライフをアウトプットするソロ・アルバム・シリーズの3作目『Resynthesis (Purple)』を完成。
ヒップホップ・シーンに一石を投じる重要作がここに!
ヒップホップ黄金期真っ只中の93年にクラブDJとしてそのキャリアを杜の都=仙台でスタート。同郷のDJ Mitsu the Beatsと共にJazzy Sportの最重要DJ/ビートメイカー/プロデューサーとして国内外で活躍するgrooveman
Spotが、前作から約1年のインターバルニューアルバムで『Resynthesis (Purple)』を完成。
ヒップホップを軸に、R&B、ソウル、ファンク、ブギー/ディスコ、ジャズ、ワールドミュージック(アフロ/レゲエ/ダブ/ラテン等)といった様々なルーツミュージック、更には同時代的なハウス/テクノ等の最新のビートミュージック、果ては和モノ~シティ・ポップス迄、無限の音楽のエレメントをターンテーブルを通して吸収し、自らのビートで再生させる。
アーバン・メローな「Lamia」「Sphinix」、波打つベースも心地よいBoom Bapな「Golem 」、ジャズ・アブストラクトな「Gargoylle」等々、全22曲というヴォリュームで届けられる本作には、ヴァイナル・ディガー、DJ、プロデューサーであるgrooveman Spotの最新(深)のビートライフ・ミュージックが詰まっている。”掘る(DIG)”→"掛ける(DJ)”→"作る(BEAT MAKE)”という、現場最前線のビートライフをフレッシュに音盤に刻み続けたリアルなヒップホップがここにはある。
■PROFILE
grooveman Spot (ENBULL/Jazzy Sport/77 Karat Gold)
1993年からのClub DJキャリアを持ち世界が注目するビートメイカー/プロデューサー。
MC U-Zipplain とのユニット「ENBULL」のDJ & トラックメイカーであり、JazzySportの最重要選手。
ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、果ては和物シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込む。
ヒップホップ小僧は雑食方に進化。様々なジャンルをDJに表現する。
2012年東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し、地元ローカルで緩くも非常にユニークな活動を続け
2013年待望の4thアルバム「PARADOX」そして5thアルバム『Began To Notice』をリリース!
そして国内外様々なジャンルの楽曲提供やREMIX WORKもシーンを騒がす。
2014年8月キャリアの集大成といえる待望の6thアルバム『Supernatural』をリリース。数々のダンサーが彼の曲を使用し、ダンスシーンからも多大な支持を受けている。
2015年、sauce81とのユニット「77 KARAT GOLD」での1st Album「WANNAFUNKWITU」をリリースし様々な方面にから支持を受ける。
そして2016年5月ヒップホップ・シーンに一石を投じるビート・アルバム・シリーズ『Resynthesis(Red)』をリリース。2018年5月続編『Resynthesis(Green)』をリリース。
そして2019年5月に:Resynthesis (Purple)』をリリース!