【CASTLE SAMPLER VOL.64】期間限定配布!!


リリースしたばかりのタイトルから、発売前は関係者や販売店しか聴く事ができない今後リリース予定の日本語RAPタイトルから、各アーティスト1曲づつを数曲まとめてご紹介していく企画!!まだ知らないアーティストのチェックや、今後のリリース情報を知ってもらったりなどなど、 ある意味、貴重なマスタリング・ミキシング前の音源も収録しているので発売後、製品盤の音と聴き比べたり、発売後には曲の内容が変わってたり、製品盤には結局収録されなかった!などもあり得るのでレア音源になる可能性も!! 完全キャンペーン期間内のみで配布する限定お試し盤!!!!

■対象期間:2020年12月1日~2020年12月20日まで

■[日本語RAP(邦楽HIPHOP)]関連商品を合計3500円(税込み)以上ご購入頂きましたお客様に配布させて頂きます。

※日本語RAP商品(邦楽HIPHOP)[ALBUM/MIXCD/V.A/DVD/LP]のみ


castle-bar1.jpg

CASTLE SAMPLER VOL.64


1.SIMON JAP / 氷柱 feat.CHOUJI,S-kaine (Pro.dj honda)
 <マスタリング・ミキシング済>
2.LSBOYZ / SKIMASK peedog/Young Cee/ARASHI(Pro.DJ SCRATCH NICE)
 <マスタリング・ミキシング済>
3.Moment. / 見える景色もあったろうに feat.菅原信介 (Pro.Sotalow)
 <マスタリング・ミキシング済>
4.DEKISHI / Drive (Pro.soakubeats)
 <マスタリング・ミキシング済>
5.人喰 / Hitokui Pt.1 feat.MIKRIS,SHIBAGAMI,DF\ from 東金B\PASS (Pro.DJ DEFLO)
 <マスタリング・ミキシング済>

《収録曲数》5曲
《収録時間》17分18秒
《仕様》CD-R

castle-bar1.jpg

【アーティスト詳細】

■SIMON JAP

simonjap-sampler64.jpg
[プロフィール]
SIMON JAP(サイモン・ジャップ)
1980 年4 月28 日生まれ 東京都世田谷区出身のHIPHOP アーティスト。 癖になる声に実体験によるリアルな歌詞に固い韻、哀愁漂う渋いスタイルが特徴でストリートから絶大な支持を得ている。母子家庭の厳しい家庭環境に育ち、兄の影響で中学の頃からヒップホップを聴き出し15 歳頃からラップを始める。高校中退し音楽活動を続け、1998 年西東京出身のGRACE, DJ HIROTO とJUSTY ACE を結成。当時つくったデモテープがK ダブシャインの目に留まり、映画『凶器の桜』のサントラに(JA 飛龍 名義で)参加しストリートで話題を呼ぶもその後非合法に手を染め投獄、三年間刑務所暮らし経験。出所後の2011 年からはMC バトルに積極的に出場し、数々の大会で優勝するなどの輝かしい戦歴を持つ。 2013 年にはZeebra, 鎮座DOPENESS, サイプレス上野等を客演に招いた自身ソロ初となるアルバム『THE FIRLAST』をリリースし各地でライブも勢力的に行い、2015 年には前人未到の50 週連続配信リリース企画"RUN THIS CITY" からファン投票により厳選された楽曲に未発表曲を含めたリミテッドアルバム『RUN THIS CITY』をリリース。同年開催されたリリースワンマンライブを満員御礼の大成功を納め、MC バトルやアーティスト活動からも一旦身を退いていたが、2016 年大晦日のフリースタイルダンジョンで突如バトル復帰を果たし、2017 年元旦にシングル「バトルライフ(Pro.Fourd Nkay)」を発表しアーティスト活動を再開。 同年Zeebra が主宰するHIPHOP RADIO「WREP」の音源バトル『MURDER GP』で見事優勝し初代チャンピオンに輝く。2018 年にはフリースタイルダンジョンにてモンスター4 人抜きをし、ラスボスの般若を引き摺り出し、シーンに強烈なインパクトを与える。その直後シングル「くそったれFor Life Remix feat.GADORO, 漢 a.k.a. GAMI(Pro dj hon da)」をリリース。2019 年2nd アルバム『くそったれFor Life』をリリース。 同年9 月にはロサンゼルスに渡米、“ アフリカ・バンバータ”の主宰する“ ズール・ネイション”に唯一日本人として所属するレジェンド“DJ YUTAKA”との制作を敢行。HIPHOP の歴史が生まれた本場で新しいスタイルを提示した「今Cali」を皮切りに、長年の盟友であるJA 飛龍の竜巻G こと“GRACE”との「生き様」を深く刻み込み、サウス調のビートに韻踏みまくりの「極上のTokyo $hit」、我が子について唄った「You Are My Legacy」などのシングルをコンスタントにリリース、そして自身のYouTube チャンネルでは、今最も勢いがあると言われてる「凱旋MCBATTLE」の裏側への突撃や、伝説の彫師“ 三代目彫よし”との貴重な映像、いじめられてる高校生の相談に乗る回、アマチュアキックボクシングのデビュー戦の模様など、様々な角度から唯一無二の企画を展開。登録者数急上昇中。さらにSNS を騒がせた # 打倒ブライアン # ブライアンチャレンジ では他のラッパーとの違いを見せ付け、ブライアン本人からも“ 半端ない”とポストされるほどの存在感を示した。2020 年7 月、3rd アルバム『ART OF PAIN』を発表。MC バトルでは、出場した毎大会すべてに、ベストバウトを残す。10 月には凱旋 MCbattle 東西選抜秋ノ陣2020 を真ADRENALINE チームとして制した。そして、同年12 月、3rd アルバムから間髪入れずに4th アルバム『足音』をリリース。

◇関連作品◇

■LSBOYZ

lsboyz-sampler64.jpg
[プロフィール]
LSBOYZとは1992年-95年生まれで構成されるLONG SLEEP BOYZの略称である。
メンバーはリーダーであり創設者のYOUNG CEE。
ラップスキルでは随一と言われ、GLOWORMのメンバーでもあるARASHI。 RkemishiとのグループFATSLIDEのメンバーであり、10代からストリートとステージで経験を重ねてきたpeedog。
ネオハードコアを体現するMassproduction Killer Store(量産型殺人機販売店)のフロントマンcoco。
詩的で心を抉り取るような表現が印象的な彫刻家でありラッパー、現役藝術大学大学院生であるMeta Flower。
東京地下最深部DEEP SPACEで不気味に快活に動き続けるLSBOYZが1stアルバムと共にその姿を現す。

◇関連作品◇

■Moment.

Moment-sampler64.jpg
[プロフィール]
Moment. (モーメント)
2007年、同世代のプレイヤーからは少し遅れてラッパーとしてのキャリアをスタート。
2009年よりリリースを続ける仙台発の日本語ラップMIX「GOLDEN ERA」シリーズへの楽曲提供と製作に携わり、2011年には製作の中心メンバー4人でHIPHOPグループ・SENDIANを結成。
2013年7月にリリースされたSENDIANの1stアルバム「LIFE」は地元仙台の某CDショップで、発売1ヶ月足らずに数百枚以上という、インディーズシーンでは異例とも言えるセールスを上げ、地元での確実なプロップスを見せた。
そして2014年9月、山梨の鬼才YOUNG-G(stillichimiya/おみゆきCHANNEL)、6th Generation、Jazadocument(Refugee Camp/BCDMG)らのビートを起用した1stソロアルバム「感触」をリリース。
これまでとは一味も二味も違ったソロアーティストとしてのクリエイティビティが詰まった作品となり多方面から高い評価を得た。
その後も、TERRYとの共演で話題を呼んだ「それだけのこと」や、同世代の盟友ESONE(ILLBLAST)とEGOとの「ユメカラサメテremix」などのデジタルシングル、ENCOUNT MC'sの2nd EPへの客演参加、IO(KANDY TOWN)やHUNGER(GAGLE)、ポチョムキン(餓鬼レンジャー)、KGE the SHADOWMENなどの豪華アーティストに名を連ね、6th generationの2ndアルバム「UNSTOPPABLE」にも客演参加をするなど、様々な活動の場で実力を評価されてきた。
2018年仙台新進気鋭のビートメイカーSotalowと手を組み配信シングル「Fallen」をリリース。
そして2020年集大成となる作品「weandu」をリリースする。

◇関連作品◇

■DEKISHI

DEKISHI-sampler64.jpg
[プロフィール]
DEKISHI(デキシ)
東京在住のラッパー。活動初期よりGrimeに多大な影響を受ける。2013年に拠点を大阪から東京に移し、同年に粗悪興業から1stアルバム『No Country 4 Young Men』をリリース。
個人の抱える焦燥を一枚のラップアルバムに昇華させた同作は好事家に高く評価された。
2015年に米COMPLEX誌の「25 Japanese Rappers You Need to Know」に選ばれ、2016年には上海でライブを行う。その後は現在に至るまで、国内外のアーティストと共作/共演を続けている。

◇関連作品◇

■人喰

ninku-sampler64.jpg
[プロフィール]
人喰 (ex. KNINK)。日本のヒップホップにおいて さんぴんCamp世代と言われる アーティストがレジェンドと言われる昨今、その当時 多くのアンサインド ハイプと言われるラッパーがいた。
多くのラッパーは名前を見なくなり かげを潜めた。この人喰もその一人であった。
早熟にして そのTop of the head を武器に多くのラッパーを甲高い声で黙らせてきた人喰。
しかし彼も成長する間 多くのストラグルを抱えた。それでも彼は ラップすること をひと時も辞めなかった。
人喰のラップは全てフリースタイルで出来ている。そのスキルは鬼の如く 一切の迷いはない。そのシニカルなユーモアは 同じ境遇な人達を笑わし また、勇気づけられるかもしれない。
そんな"伝説"として長年ラップし続けたこの人喰。
昨今、CB$(COUNTRY BOY $WANK)に加入し、同じ千葉県のラッパ "MIKRIS"も所属する "THE DOG HOUSE MUSIC" より遅すぎたデビュー。

◇関連作品◇