DJ TSUJI / 反対性理論
関西のアンダーグラウンドから、DJ TSUJIの待望のMIX CDが登場!! 現在の関西のストリート・カルチャーを凝縮した一枚!
関西のアンダーグラウンドから、DJ TSUJIの待望のMIX CDが登場!!
前半は、現代音楽をEDITしたオープニングで幕を開け、INDEN"棘刺し"からHANDSHAKESのインタールードを挟み、アンチコン・JELのビルドアップするインストでGEBOの真骨頂が炸裂。同じ関西勢のリリシスト、NAVARASA、ochibaのシャウトの後にはLIBRA REC"暴言"が登場。スモーキーなHIPHOP、DJ HIDE"HYPER BASEMENT"、ABSTRUCTで前半を終え現代音楽をEDITしたSKITへ。NAGAN SERVERのシャウトで後半が幕をあげ、LIVING DEAD、オウテカのELECTRONICAへ続き、BREAK BEATS~DUB~HOUSE~TECHNOを横断しつつ3枚使いで世界観を作る。最後はHIROFUMIのシャウト、SUBURBUN"栞"で幕を閉じる。初回プレスのみ、ARCHITECT feat. NAGAN SERVERのシークレット曲を収録。現在の関西のストリート・カルチャーを凝縮した一枚!
■PROFILE
ジャンル問わず自らの主観において選曲/MIXする独特のプレイスタイルは、クラブ・ミュージックは勿論、ルーツ音楽やアヴァンギャルドなども消化しそれらをレベル・ミュージックとして提示する。伝統、セオリー、全てのステレオ・タイプから距離を保ち、自由に音を解き放つ数少ないDJの一人である。主に関西に於いて実に多種多様なジャンルの国内外の共演者と共にダンス・フロアに刺激を与え続けている。自らが主宰する”峻路”は「LIBRA WEST presents HIPHOP IS BACK」、「SKARHEAD」など様々なオーガナイズの他、2006年夏にはSHING02、MSC、般若、DJ AKAKABE、RINO LATINA Ⅱ、INDEN+KANAMORI、SHINGO☆西成、サイプレス上野とロベルト吉野、カルデラビスタ、ART OF VIBES、韻踏合組合などが一同に集結した"大坂MOVE面子"という野外HIPHOPフェスを開催。2007年には同年10月にリリースされたオムニバスCD『IDIOT very ass kickin' breaks』にMAGIC HAND名義で楽曲を提供。2008年から大阪・UNDAWORK主宰のレギュラー・イベント「ほたえな」のレジデントを志人、DJ WESSUNらと担っている。