【¥↓】 NAGAN SERVER / NR
スタンダードなヒップホップスタイルに囚われず、ジャズ、電子音楽 などとアンサンブルを奏でた新たなラップミュージック!フィーチャリングに Nao Kawamura、RITTO、MARTER、Keycoが参加!
スタンダードなヒップホップスタイルに囚われず、ジャズ、電子音楽 などとアンサンブルを奏でた新たなラップミュージック!
フィーチャリングに Nao Kawamura、RITTO、MARTER、Keycoが参加!
「カテゴライズに救いはない。」
流れる日々の本質をミニマルにドリップしながら、選択し続ける先にある必然のラップミュージック。
ブラックミュージックを中心に、先人達によって導かれた様々な音楽のマナー、誰も成し得なかった数々の選択が、全く新しい描線となり新境地へと辿り着く。
ビートを燻らせるスモーキーな声。時にコントラバスを演奏しながらフロウするラップの確固たる存在感。
血管を流れる血流でさえ聴こえてきそうな生音が奏でるリアリズム。匂い立つニュービートは躙( にじ) り寄るようにして五感に潜入し感覚を支配していく。
ここにあるのはラップという手段を用いたNAGAN SERVER が、自身の直感を信じて提示した純音楽。革新を言葉で誰かに伝える為に、現存するどんな言語を用いても表現出来ない「光と影」がある。
音楽は自由だ。枠に収まる必要はない。そして必ずしも誰かの人生を劇的に変えるものである必要もない。それでもただこうして生活の中に音楽があり、過ぎ行く感情の行き先が、続く未来に届く何かを期待する。
文 : 谷村 国利
Sound Track : Jun Takayama(slomos / speedometer.) lee (asano+ryuhei) , Arμ-2 , Phis Light , dhrma , DJ U-CAN
Sound Design : NAGAN SERVER(Contrabass / Electric Upright Bass) , Shoichi Murakam(i Piano / Rhodes) , KND(Modular system) , DJ YASA( Beats)
DJ ZEEK(Scratch) , KenT(Sax / Flute) , HISA(Guitar / Chorus) , RaB(Drum) , Shinpei Ueno(skateboards)
■PROFILE
Rap / contrabass
スタンダードなヒップホップスタイルに囚われず、多種多様なアーティストとアンサンブルを奏で、新たなラップミュージックを確立する。
08 年 楽曲「NO FOUNDATION」がiTunes Single of the week に選出。
10 年 1st Album「MU-ROOTS」 がWax Poetics Japan など数多くのメディアで特集される。11 年 OLIVE OIL がトラックプロデュース「GROOVENUT CHILL」(12inch)リリース。12 年 2nd Album「sen」CD & 2LP を発表。初の全国ツアー、2 時間に及ぶワンマンライヴが話題を呼ぶ。これまで多くの作品に参加し、14 年 NAGAN SERVER × lee(asano + ryuhei)「toki」、15 年 NAGAN SERVER × MANTIS「Relief」といったビートメイカーとのコラボ作品をリリース。音楽シーンに留まらず、日本を代表するスケートボードカンパニー TIGHTBOOTH PRODUCTION とも親交が深くスケートボードビデオ「LENZ Ⅱ」のエンディングソングを手掛ける。
現在、DJ YASA(KIREEK)、KenT trio、ichikoro と共に全国のクラブイベント、フェスに数多く出演中。