【¥↓】 COMA-CHI / JOMON GREEN
不動の人気を誇る実力派ラッパー/シンガーCOMA-CHIが、五年ぶりのフルアルバムをリリース!豪華メンツを招きJAZZ~HIP HOPを行き来するディープかつ音楽性の高い世界に届けたいマスターピースが誕生!!
不動の人気を誇る実力派ラッパー/シンガーCOMA-CHIが、五年ぶりのフルアルバムをリリース!
ケンドリック・ラマーやスヌープドッグ、SZA等のプロデュースでも知られるトランペット奏者Josef Leimberg THA BLUE HERBのO.N.O、JUZU a.k.a. MOOCHY、SANABAGUNメンバー 等の豪華メンツを招きJAZZ~HIP HOPを行き来するディープかつ音楽性の高い世界に届けたいマスターピースが誕生!!
【参加アーティスト(50音順)】
OKI(from OKI DUB AINU BAND)、O.N.O(from THA BLUE HERB)、Keyco、Josef Leimberg、JUZU a.k.a.MOOCHY、隅垣元左&沢村一平&大林亮三(from SANABAGUN.)、焚巻、MC Mystie、Root Soul
ー 黒人たちはアフリカに回帰する。
我々の魂はどこへ還るのだろう? 答えは、「縄文」。ー
女性ラッパーの先駆者であり、不動の人気と確かな実力を誇るCOMA-CHIが、出産、育児期間を経て5年ぶりのフルアルバム「JOMON GREEN」をリリースする。
本作のテーマはなんと「縄文人からのメッセージ」。一万年以上戦争が無く、自然と共に平和かつ文化的な暮らしを営んでいたという“縄文時代”にインスピレーションを得た、日本から世界に伝えたい愛のメッセージ全11曲。 ケンドリック・ラマーやスヌープドッグ、SZA等のプロデュースでも知られるjosef leimbergと前編英詞に挑んだコラボ楽曲「water」をはじめ、THE BLUE HERBのO.N.Oのビートにアイヌ民族楽器“トンコリ”をフィーチャーした「the voices of Kamuy」、SANABAGUN.メンバーと制作した生音ヒップホップ「Cycle」など、スピリチュアルかつ洗練されたオーガニックなサウンドが完成した。 ジャケットアートワークは世界でも活躍する日本人クリエーターTOKIO AOYAMAによる書き下ろし作品。
■PROFILE
高いスキルと経験値を兼ね備え、不動の支持とリスペクトを集める女性ラッパーの先駆者、COMA-CHI。
HIPHOP,R&Bをはじめ、JAZZやアフロビート等のブラックミュージックに影響を受けた濃厚なグルーヴ感と、抜群の歌唱力を誇るシンガーとしての要素をあわせ持つ類稀な存在だ。
中学時代よりボーカリストとしてバンド活動を開始。15歳でHIPHOPと出会い、“ラップ”という表現方法を身につけるとその噂は瞬く間に日本のヒップホップシーンに広がり、ライムスターやZEEBRA、加藤ミリヤからリップスライム、三浦大地のなど錚々たる面々からの客演オファーが殺到。
B-BOY PARK MCバトルで女性至上唯一のファイナリストの功績を残し、日本語ラップ界のNo.1女性MCとの賞賛を受けたそのラップの技術は、誰の耳にも確かだ。
2009年にアルバム「RED NAKED」でメジャーデビューを果たすと、その類い稀な歌唱力やファッション性にも話題が集まる。さらに近年ではメジャーを離脱し、より自己に忠実な表現を行なうために自らのレーベル/事務所「Queen's room」を設立。生バンドのサウンドを主体とした楽曲を基調にした、「太陽を呼ぶ少年」「GOLDEN SOURCE」といったアルバムや、自
らの活動10周年を記念したベスト盤的コンピアルバム「C-10」など多彩な作品をリリース。また、ジャマイカのレゲエオリジネーター・スライ&ロビーのグラミー賞ノミネート作品への参加等、世界へも足を広げる中、2018年3月には出産、育児期間を経て、約5年ぶりのフルアルバム「JOMON GREEN」をリリース。
ケンドリック・ラマーやスヌープドッグ、SZA等のプロデュースも手がけるLA在住のミュージシャン・josef leimbergとのコラボ楽曲をはじめ、日本から世界へ発信するマスターピースとも言える作品が完成した。