【DEADSTOCK】 EGO / EGOLOGY
1stにして"OKI from GEEK""L-VOKAL""ISH-ONE"が参加してしまう……。東京HIPHOPシーン注目の超有望株!期待値激高いですっ!!
数多くの若い才能が芽を出しつつある東京のHIPHOPシーン。その中でも特に将来を渇望される業界大注目の期待株、EGOのファーストソロアルバム『EGOLOGY』が遂に到着。世界基準のフローに、東京の『今』を切り取ったリリック。日本語ラップの新しい姿を提示するアルバムとなった。ファーストソロアルバムにして顔をそろえた豪華なメンツが、その期待の高さを物語る。GEEKからOKI、摩天楼RECORDSからL-VOKAL、 YINGYANGからISH-ONEとSAGGA、ILL EAST RECORDSからTAO。トラックには盟友FOURD、ISH-ONEにSAGGA、北九州の重鎮INGENIUS DJ MAKINOらが顔を揃え、EGOのリリックを援護射撃。制作期間約1年半。本人曰く、どの曲をシングルカットしてもイケるというまさに全曲入魂の仕上がり。2010年春、満を持してドロップ。
-アーティストについて-
東京都出身。16歳でラップを書き始める。18歳で単身渡米。ニュージャージーの主に黒人、ヒスパニックが住むゲットー地域と呼ばれる街、 Hackensackに流れつく。そこで本場のHiphopカルチャーと出会い、HiphopArtist, EGOが誕生する。その後、出会ったK-Blackに誘われ、HDV(Hoody Down Villains)に所属する。黒人のラッパー、トラックメーカーが凌ぎを削るなか唯一の日本人ラッパーとして活動する。同時にHDR(Hoody Down Records)とも契約を結び、ストリートアルバム『International Hustla』を制作。同アルバムにてHarlemの人気HiphopクルーDiplomatsのUNKASAとも共演を果たす。 その後もレコーディングに明け暮れ、2007年日本に帰国。帰国後は都内を中心にライブ、音源製作などを重ね、その年のYingYangPresents による大ヒットMixCD『JP STATE OF MIND vol.1』、『JP STATE OF MIND vol.2』にソロ、コラボレーションと数曲収録される。 2008年には、ZipblockのFourdと共にアルバム『Us against the world』を発売。各業界関係者から絶賛される。 2009年秋、『JP STATE OF MIND vol.3』に収録されたソロ曲、『IMAGINE』が各業界関係者、リスナーからクラシックと絶賛される。そして満を持して2010春、ファーストソロアルバム『EGOLOGY』発売決定。世界基準とも呼び声高いフローとデリバリー、濃いライフスタイルから養われたストレートなリリックは、国内若手ラッパーの中でも異彩を放つ。