SURRY & MARBLUE / ESPECIALLY EP
2nd Noticeをreleaseされた事もまだ記憶に新しい和歌山のSURRYと大阪 アメリカ村にて着々と動きを堅実に現してきたMARBLUEが今回 謎のEPをDROP!!
2nd Noticeをreleaseされた事もまだ記憶に新しい和歌山のSURRYと大阪 アメリカ村にて着々と動きを堅実に現してきたMARBLUEが今回 謎のEPをDROP!!
■PROFILE
2nd album「Notice」をReleaseされた事がまだ記憶に新しい和歌山のSURRYと大阪を拠点とし数々の現場にてDJとして存在感を示し続けているMARBLUE(DJ HEADZ)の二人が共同制作に挑み今作をDropする事に。
MARBLUEが全ての楽曲のproduceを担当(MARBLUE名義の音自体 初公開)し、SURRYが作る相変わらずな軽みと重さを行き来する無意識なlyricsを上乗せしつつ、客演には互いに信頼を厚く寄せる神奈川の盟友 HOOLIGANZ、大阪きっての変態紳士EMCEE,Willywonka。
REMIXに至っては、メディアにて大いなる盛り上がりを遂げつつある「ラップスタア誕生」にて最終選考にまで食い残り名を知らしめたMR.コンプレックス JIROW WONDA、GREEDの7inch releaseから自身の1st album間近でもあるSPARKEY、大阪 韻踏合組合 主催ENTERやSPOT RIGHTでもフロントアクトを悠々と努めるBIG MOOLAの86'MIC relayを加え、HOT FUTUREとしてMARBLUEの相を担ぎ今回のmixingやmasteringを承ったSAGEGREEN、今ではSURRYの元嫁の立ち位置へと飛躍したTB craneがREMIX TRACKを提供。
お互いのスケジュールの最中でのタイトな制作期間の中で作られたのだが listenerの予想を軽く超え(本人達曰く)、二人が良く潜る関西の現場で培ったモノとはまた少し違つ部分をあえて抽出。
深みがあるのかと問われるなら 無いと答えちゃいそうな彼らの今作だがそれも敢えてユーモアだと御理解を願いたい。
画して黙々と曲を溜め、様々なstyleが蔓延る関西のhiphopへ2018の先手打ちとし少し妙な自信を隠し切れない中、今年春に無事 ポロっと産み落とす。