【¥↓】 KILLah BEEN / 夜襲
"知らなきゃモグリ" 現場至上主義を貫き通す孤高のMC、KILLah BEENがその時を見極めて遂にセカンドアルバム "夜襲" をリリースする。※初回限定CD特典付き!!
"知らなきゃモグリ" 現場至上主義を貫き通す孤高のMC、KILLah BEENがその時を見極めて遂にセカンドアルバム "夜襲" をリリースする。
KILLah BEENというMCには"伝説"という形容詞が良く使われる。既にあのファーストアルバム"公開"も伝説の幕開けと人は言うのだろう。(ついでに言えばあの20分以上にのぼるアルバムの"囚"はリリース前も今も、アンダーグラウンドの伝説の曲だ。)
そのKILLah BEENがリリースする2ndアルバムはそのタイトル通り "夜襲" をしかける。ライヴ活動一つ一つを落とす事無く大切に全力を振り絞り、全国を駆け巡る。
幅広い世代の至高のビートメーカーの作り出す極上のビート、選ばれた血となり肉となる言葉が踊る。ここに出来上がるものは正にHIP HOPそのものだと言い切って良い。
伝説的なグループ、WAQWADOMの総帥としてもその名を広く知られるREAL HIP HOP MC、KILLah BEEN。ファースト・ソロ・アルバム『公開』のリリースから間もなく3年が経とうとする中、待たれていたセカンド・アルバム『夜襲』がついに放たれる。
参加プロデューサー:SIR CORE / MASS-HOLE / JUCO / SOUTHPAW-CHOP / alled (BLYY) / DOPEY (R.G.F) / NOZ / D.I.K(UP WARD RECORDINGS) / DJ YAS (KEMURI PRODUCTIONS) / GREENBEE
※初回限定CD特典付き!!
中学1年生の頃、年上の人に連れられ、念願だったレコード屋へ初めて訪れた際、「レコードは財産だ」「二枚買いするものだ」と、当時その意味すらまだ判らなかった少年は、なり振り構わずレコードを買い漁ることに没頭する日々を送る。
アメリカ滞在中にも、欠かさずレコード店に通い詰め、コツコツ買い溜めたレコードはいつしか1万枚を超えるまでになっていた。
日本に帰国する際、空港の税関で多額の重量税を要求され、一度は手放す覚悟を強いられたが、「レコードは財産だ」という教えから、一度帰国を断念してまで税金代を稼ぎ、手元にあったレコード達と無事に帰国を果たす。
帰国後、暇さえあればこれまで収集してきた数多くのレコード達の息吹きを90分の生tapeに吹き込んだ。
販売を目的とせず当時、身近な友人や付きあいのある洋品店など用に配られたmix tapeは優に50タイトルは越えていた。
今回、KILLah BEEN 2nd Album『夜襲』発売を記念して、アルバム購入者特典として、KILLah BEEN自らmixした、DJ TRIPPiN'mixシリーズの過去作品の中から放出!!
■『Re:MOTONOOTO 20001』
Mixed by DJ TRIPPiN'
タイトル通り、これまで数多くのHIP HOP曲にサンプリングされた「元の音」=「元ネタ」のみで構成された作品。
初めて聞いた曲もどこか懐かしさを感じる、カタログ的要素が強めのmix。
JONNY GUITAR WATSON/ROY AYERS ほか収録。
[2001年作]
■PROFILE
「現場至上主義者」。KILLah BEEN の代名詞である。18年間というこれまでの活動の中で、そのほとんどを現場= LIVE に費やしてきた「生粋の現場叩き上げ」のMC である。
「知らないヤツはモグリだ」という謳い文句が市場を賑わせ、あっという間にその名を全国区へと推し進めるきっかけとなったKILLah BEEN 1st Album 『公開』リリースから約3 年、彼が放つその存在感はもはや都内だけには留まらず、彼の専売であるLIVE を全国各地にて敢行し、各フロアーからの絶大な支持と信頼を携えて、KILLah BEEN 2nd Album 『夜襲』を手に、未だ迷走を続けるマーケットへ再び身を投じる。首を鍛えてその時を待て!
2000年代にはアンダーグラウンドヒップホップムーブメントの重要グループであるWAQWADOMのリーダーとして数多くの逸話を残す。そして今作ではなんと、WAQWADOMのメンバーが揃っての曲が収録。
DJ YASやSOUTHPAW CHOPといった、KILLah BEENが親交の深い、レジェンドといえる日本のプロデューサーが今作にトラックを提供。
ALLED ( BLYY ) 、MASS-HOLE、DOPEY ( RGF ) といった現在の東京を代表するプロデューサーもトラックを提供しており、アンダーグラウンドの無冠の覇者として、知らなければモグリとさえ言われるKILLah BEENのラップの凄まじさと、自身もディガーとして有名なKILLah BEENの求めて来た音楽が"夜襲"として全てを飲み込もうとしている。