【DEADSTOCK】 TwiGy x Moito / Suck My Trap
J-HIPHOP界のレジェンド「TwiGy」と、JASHWON率いる日本最高峰のアーティストが集結したクリエイティブ集団BCDMGに所属し、大注目の新鋭プロデューサー「Moito」によるTRAP MUSIC作品がリリース!※初回限定ステッカー特典付き!!
J-HIPHOP界のレジェンド「TwiGy」と、JASHWON率いる日本最高峰のアーティストが集結したクリエイティブ集団BCDMGに所属し、プロデュース曲がiTunes HIPHOPチャートTOP5にランクインするなどで大注目の新鋭プロデューサー「Moito」によるTRAP MUSIC作品がリリース!ギラギラなシンセと縦ノリにバウンスする狂気の激震サウンドが完成!客演には、練マザファッカーに所属するDUTCH MONTANA、福岡の次世代代表格RIO、そして、GENOCIDE CANNON・BOOTY'N'FREEZでもおなじみのBOOTYが参加した濃厚すぎる顔ぶれ!現在のJ-HIPHOP界に間違いなく風穴を開ける!
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■PROFILE : TwiGy
80年代後半からラップをはじめ、その独特の声とフローだけではなく、ファッションやスタイルでもヘッズたちを魅了して止まない文字通り日本語ラップのオリジネーター。1990年には、STEVIE WONDERのJAPAN TOURで日本語のラップで参加。1993年には、TOMMY BOY(米)よりリリースの"PLANET RAP [SAMPLE OF THE WORLD]"に日本代表で参加。日本のHIP HOP史上で、BEAT KICKS、MICROPHONE PAGER、雷のメンバーとして、最も重要な役割を果たしてきた。90年代に入ってからは、ソロとして数々のコンピレーション等に楽曲を提供。96年には日本語ラップの金字塔とも言うべきクラシック、LAMP EYE "証言"に参加。98年にはメジャー1stソロ・アルバム「AL-KHADIR」をリリース、2ndアルバム「FORWARD ON TO HIPHOP SEVENDIMENSIONS」からはセルフプロデュースも始め、常に斬新なアイディアで聴くモノを飽きさせない作品を発表し続けている。また、99年にはフジ・ロックフェスティバルに初の日本人ラップ・アクトとしてRINO LATINA IIと共に参加。ハードコア・ラップだけでなく、ACO、Keyco、bird、SUGAR SOULなどの女性ヴォーカルとの共演で多くのメロウな楽曲を残している。2002年4月に4枚目のアルバム「余韻」をリリース。2003年3月に新曲「その先の向こう」を含むベスト盤をリリース。2003年には遂に、半ば生きた伝説となりつつあった雷をRINO LATINA II、YOU THE ROCK★、G.K.MARYAN等と共に、本格的に再始動開始。2004年4月にはKAMINARI-KAZOKU.のフルアルバム「330 more answer no question」をリリースし、再びシーンに衝撃を与える。2005年7月にはR&BシンガーHi-Dとのコラボレーションアルバム「LOVE or HATE」、2006年4月には初のPV集「THING TWICE」、5月には3年半ぶりとなる5thアルバム「TWIG」をリリース。精力的に活動と音楽の幅を広げていく。2007年3月には、アメリカの鬼才プロデューサーPREFUSE 73とのコラボレーションアルバム「akasatana」をリリース。TWIGYの新たな1ページが展開された。2008年7月にリリースされた「Baby's Choice」では、TwiGy自身でもトラックをプロデュース。自らの音楽世界を自由に表現した。また、同時期にDJ toothache名義でDJとしても活動を開始し、これまでに4つの作品をリリース。常に時代の先端の音楽だけでなく、過去の良曲も紹介し続けているTwiGyのミックス・センスはClubだけではなく、CafeやBarなどにもフィットする選曲で好評を得ている。2011年にはJazzy Sportから、Mitsu the Beats、grooveman Spot、BOTTOM FLYを起用しNeo Soul / New Jazzシーンをも沸かせた「Blue Thought」をリリース。そして2015年、福岡に活動の拠点を移し、福岡のトラックメイカーMOITOと制作されたTrap Musicに焦点をあてた本作「Suck My Trap」を発表。
■PROFILE : Moito
小学生時代、先輩の影響で聴いたKICK THE CAN CREWで音楽に興味を持ち、中学生の頃にBIGIz'MAFIAやAK-69などのアーティストに憧れ、ヒップホップに目覚める。17歳の夏にラッパーとして初のライブ、19歳の時に借金をして購入した機材で、ビートの制作を始める。金は無いが音楽しかなく、音楽が聴けるという理由だけで、福岡大名のCDショップ「music munch」で働き出す。ビートを毎日作りながら働く日々が続き、2015年、JASHWON率いる日本最高峰のアーティストが集結したクリエイティブ集団BCDMGに所属、プロデュース曲がiTunes HIPHOPチャートTOP5にランクインするなど、これから大注目すべき新鋭プロデューサー。