DJ RYOW a.k.a. SMOOTH CURRENT / TRACE THE ROOTS
DJ Ryow a.k.a. Smooth Currentが描く、ジャズの生み出す渦巻くグルーヴ感に、痛快なほど心揺さぶられる傑作。豪華フィーチャリング陣が参加。
Hydeout Productionsの黄金期をレジデントDJとして支えたDJ Ryow a.k.a. Smooth Currentが描く、ジャズの生み出す渦巻くグルーヴ感に、痛快なほど心揺さぶられる傑作。
さまざまなカルチャーの要素を織り込んだ、肉厚なジャズを基調したヒップホップ・サウンド。
90年代のアンダーグラウンドなヒップホップと共に歩んだ軌跡が、
2014年現在、アップデートされた活きた東京発のジャジー・ヒップホップ。
Kenichiro Nishiharaの新レーベルJazcraftsより、満を持してリリース。
Shinsight Trioでタッグを組んだInsight、Hydeout黄金期を共にしたSubstantial他、Kenichiro Nishihara、Midicronica、タケウチカズタケ、DJ Kou、Tamala、福島健一、DJ KENZO、など、豪華フィーチャリング陣が参加。
-DJ Ryow a.k.a. Smooth Current プロフィール-
DJ・トラックメーカー。 Hydeout Productionsの黄金期をレジデントDJとして支え、Nujabesとの共作『Hydeout Sound Lab』をはじめミックス作品も多くリリース。シーンの陰の立役者として絶大な影響力を持つカリスマ的アーティスト。
異例のビッグ・セールスを叩き出した『GEMS EP』シリーズやアルバム『Blue Chronicle』の他、09年にソロ・アルバム『Maintain The Focus』10年に『Scenes From Life』をリリース。 色彩豊かで流麗なサウンド・プロダクション、疾走感溢れる独特のグルーヴが、国内のみならず海外からも高い評価を得ていることは、OM Records 大人気MIX CD『Mushroom Jazz』をはじめ、多くの国内外アーティストへ楽曲提供の実績にも強く裏付けられている。
ソロ活動の他、ShinSight Trioとして06年に『Shallow Nights Blurry Moon』10年に『Wheres There a Moon That is Mine』11年に「Moonlight Sunrise」をリリース。テイチクレコードよりメジャーデビューも果たした。
クラブ・フィールドにとどまらないその活動と、DJとしての「確かな耳」と「絶大な影響力」が多くのファンを魅了し続けている。