Paranel / タイムリミットパレード
Paranel待望のファーストアルバム完成!「どこまでもイノセント、いつまでもメランコリック。」LOW HIGH WHO?らしいヒップホップ、ラップやポエトリーリーディングの視点音楽との共存。そこにはポエティックポップの最新型が存在する。
Paranel待望のファーストアルバム完成!
「どこまでもイノセント、いつまでもメランコリック。」
画家でもある彼は、頭の中で町を作り、そこに人が住み、水槽を覗く様に住人の生き方を感じて二年、多重された沢山の物語が生まれた。
朝から夜、夜から朝へと時間軸が進行し歌と歌の壁を越えて縦横に行き交う人々の様子や抽象の描写ラストには脳内で静かに崩壊していく町と人の死が描かれている。
LOW HIGH WHO?らしいヒップホップ、ラップやポエトリーリーディングの視点音楽との共存。そこにはポエティックポップの最新型が存在する。
LOW HIGH WHO?を立ち上げたParanelの全国盤での初作でレーベルリリースがスタートする。
■プロフィール
1981年、千葉県生まれ、静岡在住。
2005年にファーストアルバムNEL HATE「動物達の演奏会」を発表後、2006年にLOW HIGH WHO?プロダクションを設立運営。choriとGeskia!とのユニット「vongaku」のアルバム 「球体を言葉に綴るカラス」を2008年にリリース。またビートメイカー名義COASARUとしても活動。2011年にレーベル術ノ穴よりアルバム「別人 格コアサル」をリリース。まどがらすとのラップ&フォークグループ「雨風食堂」での活動や、画家として、映像作家として、アニメーターとして様々 な顔を持ちながらも一貫性のある表現を発信している。