小林勝行 (ex. 神戸薔薇尻) / 神戸薔薇尻
日本語ラップ界のベスト・ケプト・シークレット"神戸薔薇尻"改め、"小林勝行"、絶対行ける。
遂に…泥から芽出す蓮の花!!
日本語ラップ界のベスト・ケプト・シークレット"神戸薔薇尻"改め、"小林勝行"、絶対行ける。
■PROFILE
昭和56年1月6日、神戸市垂水区で産声を上げる、生まれた瞬間全てにベタ惚れ。女、XX、XX、XX、そしてXXをきっかけにハマッた音楽。マイクを握って三千里、神戸薔薇尻名義でSEEDA & DJ ISSOによる「CONRETE GREEN」収録の"絶対行ける"や、同郷の兄貴分DJ NAPEYのファーストアルバム「FIRST CALL」収録の"蓮の花"、そしてSCARSのSACによるシーンの重要MCを招聘したアルバム「FEEL OR BEEF」収録の"ちょけんねん"、そして同郷の神門と発表した"HERE IS HAPPINESS"など発表曲自体は少ないながらも爆発的なインパクトを残してきたMC : 神戸薔薇尻こと小林勝行、メロウです。等身大というよりも赤裸々で生々しい、その波瀾万丈な世界観とブッ飛んだワードセンス、ブルースを感じさせる、ラップと同一線上に歌を落とし込む(落とし込める)独特のスタイル、声質とフロウ、相乗効果を生むイケてる関西弁、全てが唯一無二。
ギャングスタでもハスラーともひと味違うリアルな世界を断片的な心情と情景の描写によって描き出し、聴き手の想像力を掻き立てそのストーリーに引きずり込んでいく。昨日もどこかで歌ってた、今日もどこかで歌ってる、明日もどこかで歌うはず。人生は長いようで短いし、短いようで長い。その一瞬一瞬を飲み込み言葉を吐く、繰り返し繰り返し上を向いて歩く、小林勝行、絶対行ける。