【¥↓】 【DEADSTOCK】 GREEN BUTTER / GET MAD RELAX
日本が世界に誇る新世代クリエイターふたりが結成したユニット、Green Butter(グリーン・バター)がついに本格始動!!
Sick Teamとしてのリリースを始め、多岐に渡る活動で大きな注目を集めているBudamunkとOvallのドラマー、そしてCharaやTwiGy al salaamらのプロデューサーとしても話題のorigami所属、mabanua…日本が誇るふたりの新進クリエイターによる最精鋭ユニット、Green Butterがついに本格始動し、フル・アルバムを完成!
Sick Teamの一員として傑作デビュー・アルバム『Sick Team』のプロデュースを始め、KEENTOKERS名義、Dr. Oopとのコラボ・アルバム、自己名義の『Blunted Monkey Fist』、はたまたアンダーグラウンド・レベルでの鬼ドープなミックスCDやインスト集のリリースなどなど、ヒップホップ界隈のヘッズだけでなく音楽~アパレル界隈のトガった方々、さらには海外の熱狂的な音楽ファンからも熱い注目が注がれているプロデューサー、Budamunk。
ドラムを始め、あらゆる楽器を自ら操りクリエイトされる唯一無二のサウンドが幅広いフィールドで高く評価され、08年にはジュラシック・5やアレステッド・デべロップメントのメンバーも参加したソロ・アルバム『done already』をリリース。一気に世界へその名を広め、また45 aka SWING-Oらとのプロジェクト「laidback」やOvallとしての活動、さらにはCharaやTwiGy al salaamらのプロデュース・ワークも大きな話題となっているorigami所属のドラマー/ビートメーカー/シンガー、mabanua。
その日本が世界に誇る新世代クリエイターふたりが結成したユニット、Green Butter(グリーン・バター)がついに本格始動する。mabanuaの生楽器を主体とするロウなプロダクションと、Budamunk のアンダーグラウンド・スメルの漂うスモーキーなビートメイクのケミストリーから生まれる至高のグルーヴの数々…12月という寒い季節にジャスト・フィットするウィンター・マッドネスなトラックに酔いしれてほしい…。
■Budamunk (Soul Jugglers/Sick Team/Jazzy Sport)
ヒップホップ・ビートプロデューサー。96年にLAに渡米。後にDJやビート作りを始める。2004年にMCのJoe StylesとOYGと”Keentokers”として活動開始。Keentokersは、仲のいいクルーLive Radioらと共に"Soul Jugglerz"としても、LAアンダーグラウンドのステージで多くの通をうならしてきた。Budamunk個人としても2005年に、LAのレコード店で行なわれたBeat Battleで、唯一の日本人でありながら優勝という快挙を成し遂げる。DIBIASEらとのビートセッションに参加するなど、日本人でありながらLAのシーンで活躍してきた。
2006年に帰国し、国内での活動を始めJazzy Sportに所属。2008年に日本で初めて行われたAKAI主催のMPCバトル『GOLD FINGER'S KITCHEN 2008』で優勝。Jazzy SportやDOGEAR RECORDSからレコード、Mix CDのリリースを重ね、自身のBeatシリーズ "Mokstrumentals"、S.l.a.c.k.『MySpace』のremix EP『Buda Space』が大きな反響を呼んでいる。
■mabanua (origami)
ドラマー/ビートメーカー/シンガーという他に類を見ないスタイルが話題の日本人クリエイター。全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、Hip-Hopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。Youtubeにアップした「全て1人で完結するTrackmaking映像」や「ノンストップでDrumを叩き続け歌うLIVEパフォーマンス」には世界中から絶賛のコメントが入り続ける。
その唯一無二のスタイルにジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、MySpaceを通じ彼らと交友を深めコラボした1stアルバム[done already]は「ヨーロッパ全域のiTunes HIP-HOPのトップページでPICK UP」「米、英、仏でのCDリリース」「英BBCラジオでOAされる」など各国で話題に。また2009年レーベルメイトのShingo Suzuki(ベース)、45 aka SWING-O(キーボード)、渥美幸裕(thirdiq/ギター)と共に月刊でアルバムをリリースするプロジェクトlaidbookをスタート、1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となる。さらにShingo Suzuki(Bass/Key),関口慎悟(Gtr)と共にバンドOvall(オーバル)としても活動、バンド 名義でのアルバムリリース前にも関わらず朝霧JAM2009 に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一遍させオーディエンスから「今年のベストアクト!」という声が多数挙がった。2010年はFUJI ROCK、GREENROOM、RISIN SUN、SUNSETなど全国の大型Fesに出演。2011年はChara, TWIGY, Aishaのプロデュース、リミックスワークでも話題沸騰中。