SHEEF THE 3RD feat. HANAH SPRING / b.l.u.e. -but love ur enemies- [7inch]
SHEEF THE 3RDの新境地とも言えるエモーショナルな一曲。意外な人選も話題となった「アノ曲」が、待望のシングルカットが決定!!
SHEEF THE 3RDの新境地とも言えるエモーショナルな一曲。
意外な人選も話題となった「アノ曲」が、待望のシングルカットが決定!!
紆余曲折ある人生の中で見出した、本当に大事なものを自身の生き様と共に、高らかに謳い上げた渾身の一曲。
ギタリストの磯貝一樹による暖かくもどこか切ない哀愁のギターの音色をプロデューサーの熊井五郎によって、オーガニックでエモーショナルなトラックへと昇華。
そこにSHEEF THE 3RDの人間味溢れるRAPとシンガーのHanah Springのソウルフルな歌声が見事なほどにハマったこの一曲は、HIPHOPシーンを越えて多方面で話題となり、彼の新しいアンセムとなったこの曲がついに7inchでのリリースとなる。
さらにB面には、DJ BAKUによる壮大で神秘的なトラックにSHEEF THE 3RDの本当に意味での強さを謳い上げた人気曲「たしかなこと」を収録。
挫折・後悔を経て、二児の父親となる事と様々な人との出会いの中で、本当の優しさと人を愛する事を知った不器用な漢の生き様と覚悟が詰まった珠玉の1枚に仕上がった。
■PROFILE
[SHEEF THE 3RD]
MOSS VILLAGEの愛すべきクソ野郎
タイトなラップとフロウ、ブレないB-BOYスタンスを剥き出しのままリリックに投影する生粋のリリシスト。MILES WORDとのタッグ、BLAHRMYとして全国にその名を知らしめる。
2016年にRHYME BOYAとのタッグ「D.O.B.B」のリリースし、満を持して2018年にソロとして1stアルバム「My Slang Be High Range Moss Village」をリリース。その後、2021年にソロEP「Piece is」を発表し、2023年にはNAGMATICとのジョイントAlbum「ONE MORE DANCE」をリリースした。
一人のMCとして、そして2児の父として、自身の人生をそのまま投影した、リアルで赤裸々なリリックを観客へぶつけるようなライブ・パフォーマンスは、まるでブルースマンのように観客の魂を震わせる。
[Hanah Spring]
ジャズギタリストの父、ジャズシンガーの母の元に生まれ、5人兄弟でハーモニーを歌いながら育ち、音楽が大好きになる。
Erykah Badu、The Roots、Musiq Soulchildといったアーティストの来日公演オープニングアクト、レコーディングとツアーでMISIA、安全地帯、bird、MIYAVIのバックコーラスを務め、活動のフィールドを広げていく。
アメリカ、オーストラリア、ロシア、キューバなど旅をしながら国外のステージや、大規模な国内フェスからライヴハウスまで数多くライヴを行なっており『FUJI ROCK FESTIVAL』『TOKYO JAZZ FESTIVAL』また、家族との毎年恒例のジャズコンサートはライフワークにもなっている。2023年には独立後初のニューアルバム「SOZO」を発表。Billboard Live Yokohamaでのリリースライブを終えLP盤(アナログレコード)が完売となる。
[熊井五郎]
MPCプレイヤー、ビートメイカー。
2011年に行われたMPCバトル『2011 GOLDFINGER'S KITCHEN』BEATCROSS 部門にて日本一に輝く。国民的ラッパー、KREVAのバックDJ、MPC、マニュピレーターを担当し、KICK THE CAN CREW、Def Tech、SIRUP、Nakamura Emiのライブサポートメンバーを務める。yama「色彩-THE FIRST TAKE」にもMPCプレーヤーとして参加するなど、演奏者として多くのアーティストから信頼されてるMPCプレイヤーである。
また、ビートメイカーとして、楽曲制作も積極的に行っており、2019年から2023年にかけて5枚のビートテープ(インスト集)をリリース。Spotifyのグローバルビッグプレイリストに選出され海外でのリスナーも獲得し、KREVA、SixTONESのREMIX、s**t kingzなどアーティストへの楽曲提供や、ドラマのサウンドトラック、CMソング制作するなどその活動は多方面に渡る。
[磯貝一樹]
ギタリスト.
NewJeans、Creepy Nuts、Def Tech、Nao Yoshiokaなど様々なアーティストのサポートを務めるほか、2022年からはSANABAGUN.のメンバーとしても活動。また2019年、世界最大の楽器見本市 NAMM SHOWでのデモ演奏を皮切りに海外進出し、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカと世界各国でのツアーを経験。アーティストへの楽曲提供や、SNSでの動画投稿も積極的に実施し、Instagramフォロワー数、YouTubeチャンネル登録者数は共に20万人超、Spotifyの月間リスナーも50万人を超える等、自身の楽曲も高い評価を得ており、国内外に多くのファンを持つ。