WILYWNKA / 90's Baby [12inch]
現在のシーンを彩る¥ellow Bucksやguca owl、盟友VIGORMANやYoung Cocoが参加した楽曲、さらにはレジェンドラッパーRYUZOをフィーチャーした楽曲等を収録。カラーVIYNLでリリース。
前作『COUNTER』より約2年ぶりとなるWILYWNKAの4thアルバム『90's Baby』がLP化。先行でリリースされて話題となったシングル「Excuse Me」や「PUSH 'N' PUSH」、森山直太朗の名曲「さくら(独唱)」をサンプリングした「SAKURA」はもちろんのこと、現在のシーンを彩る¥ellow Bucksやguca owl、盟友VIGORMANやYoung Cocoが参加した楽曲、さらにはレジェンドラッパーRYUZOをフィーチャーした楽曲等を収録。楽曲プロデュースはDJ UPPERCUTとオーストラリアのTaka Perryが大半を手掛け、その他にもBACHLOGICやENDRUN、ギタリストの山岸竜之介等が参加している。カラーVIYNLでリリース。
■PROFILE
WILYWNKA
1997年生まれ、大阪出身のヒップホップ・アーティスト。リリックの完成度やフローなど、その卓越したスキルが日本のヒップホップ界で話題を呼び、シーンを代表するラッパー/プロデューサーから注目される。2018年には「1% (ワンパーセント)」とソロ契約を結び、9月にはソロ・デビュー・アルバム『SACULA』を発表。東名阪福でのワンマンは大阪追加公演を含めて即完。2019年には60箇所以上のクラブ/ライブ ハウスへの出演をこなし、9月には早くも2ndアルバム『PAUSE』をリリース。2019年末にはさらにスケールアップした東名阪福でのワンマンライブを全会場ソールドアウトさせ、ファイナルである大阪なんばHatchには2,000人が集結。2020年1月~3月には全国30箇所以上でのクラブ/ライブハウスにてソロツアーもこなし、12月にはBACHLOGIC全曲プロデュースのEP『EAZY EAZY』を配信リリース。また同年グループとして活動していた「変態紳士クラブ」の楽曲「YOKAZE」が大ヒットし、ミュージックステーションやカントダウンTV、The First Takeにも出演した(2023年度ストリーミング・トリプルプラチナ=3億再生認定)。2021年にはSNSを中心にバズを起こしていた未発売の楽曲「Our Style」を正式リリースし、新たに制作されたリリックビデオは1ヶ月で280万再生超え、楽曲再生数は1ヶ月で900万回を超え、LINE MUSICではMVウィークリー1位、ソングリアルタイム1位、Billboard JapanではHeatseekers Songs3位、ソロとして初のトップ100入り(50位)を獲得するなど、さらなる話題となった。2022年1月にはBESやISSUGIを迎えたEP『NOT FOR RADIO』をリリース。2022年6月には3年ぶりのソロ・フルアルバム『COUNTER』がリリースされ、8月には同アルバムを引っ提げてZEPPツアー「WILYWNKA PARK」を全国5カ所で開催。また、Levi’s、adidas、Reebok、Diesel、Black Eye Patch、Calvin Klein、COLEMAN、TIGHTBOOTH、H&M、New Balance、Dr. Martens、CONVERSEなどのファッション/スポーツブランドのモデルとしても採用されるなど、次世代のアイコンとして確固たる地位を築いている。