G.K.MARYAN / KEEP ON MOVIN 7 seven
リリックを首を振ってロックしながら聴くのがヒップホップミュージックの楽しみ方の醍醐味だよ!’’チルして首振って聴いてくれ!’’by G.K.MARYAN
リリックを首を振ってロックしながら聴くのがヒップホップミュージックの楽しみ方の醍醐味だよ!
’’チルして首振って聴いてくれ!’’by G.K.MARYAN
■PROFILE
東京城南エリア代表。雷。a.k.a 波動。
GKの視点から描かれたリリックは、色褪せることのない多くの名言 / パンチラインを日本のHIPHOP史に刻んでいる。HIPHOPに対する強い信念に裏付けされた俺の言い分は、まさに哲学であり、ヘッズの脳裏に深く浸透している。
MICROPHONE PAGER に影響を受け94年にラップを始める。96年にLAMP EYE「証言」、97年に雷「カミナリ」「夜ジェット」とHIPHOPの名盤となる作品を産み落とす。
えん突、REALITY、EL DORADO、FUTURE SHOCKなどレーベルの垣根を超えて多くの12inchをリリース。
2004年、KAMINARI-KAZOKU.名義でアルバム「330 more answer no question」を発表。同年、UZIと『城南ウォーリアーズ』名義で”格闘“をテーマにしたコンセプトアルバム「MICROPHONE最強タッグ」をメジャーリリース。
2005年には自身のレーベル「DELUX RELAX ENTERTAINMENT」を立ち上げる。最新作「KEEP ON MOVIN 7 seven」を含む、7枚のオリジナルアルバムを発表している。
近年開設されたYouTubeチャンネル「G.K.MARYAN CHANNEL」で公開されている「GK‘s-eye G.K.MARYAN HISTORY」では、93年からつけていた日記を元に、事細かなことが語られている。当時のG.K.MARYANの活動を振り返るとともに、G.Kの視点からみた東京のHIPHOPシーンを垣間見ることができる貴重なアーカイブとなっている。