【¥↓】 OWL BEATS × JP a.k.a chillwired / homeboy2 -chill & mean- [CD]
世界へ向け音を放つビートメーカー南のふくろう“OWL BEATS”と、同じく鹿児島の地でBACKDROPSとしても知られ、独特な感性を持ち確かなスキルで言霊楽器を奏でるrebel musicの住人 JP a.k.a. chillwiredとのジョイント作。
OIL WORKS やRC SLUMからのリリース等で知られ、初代BEAT GRAND PRIX王者に輝き、地元鹿児島から世界へ向け音を放つビートメーカー南のふくろう“OWL BEATS”と、同じく鹿児島の地でBACKDROPSとしても知られ、独特な感性を持ち確かなスキルで言霊楽器を奏でるrebel musicの住人 JP a.k.a. chillwiredとのジョイント作。
2人が出会って約10年。互いに様々な変化、進化を経て、日常の先にある景色を音楽で具現化。
本作からの先行シングルという形でRSD Dropsにて『THE DAY』7インチをリリース。SIDE Bに収録されているインスト『RAT RACE』に本作では、JPが言葉をのせている。このEPは、JAZZから鹿児島民謡まで様々な音楽を感覚的に捉え、生まれたグルーブ達が小気味よく調和のとれた1枚となった。ゲストには鹿児島を代表するラッパー KZ 。2018年にアルバムをリリース。現在はミニアルバムのリリースを控え精力的に活動中。自身でイベントをオーガナイズするなど多岐に渡り活躍している。JPとは15年以上の付き合いで互いの音楽を貫いてきたからこそ完成した1曲である。
ほか客演には、同郷鹿児島の山田村より南九州民俗楽器ゴッタン奏者の寺原仁太(南部式)が、参加。寺原仁太(南部式)は2020年5月には1stアルバムをリリースしたばかりだ。この曲は、鹿児島民謡「おはら節」を再構築して制作されたソウルフルな必聴曲。
鹿児島を代表する個性豊かなhomeboysを迎え、今の2人の全てを結集した作品となった。だがこれはあくまで過程であり通過点だ。薩摩アンダーグラウンドを代表するOWL BEATS×JP a.k.a.chillwiredの2人の物語はまだ続く。
■PROFILE
OWL BEATS(オウルビーツ)
音に疑問を持ち音で答え続けて10年余り経ち未だなお、音の迷宮に自ら迷い込むビートメーカー、DJ、音の設計士出身を南国に持ち、南国特有の緩さと粗さを表現し、存在するBEAT MUSICを得意とする。
2012年Beat Album【?LIFE】のリリース以降、数々の作品を世に放ち続けると同時に、体から音を放つというコンセプトでもあるライブを軸に活動している。
様々なリリースを重ね2019年OIL WORKS から自身の3rd Album【 ON-SHOCK】を世に放ち発信と進化を求め追い越し求め続ける南の男
活動実績
2012 1stALBUM『?LIFE』
2013 2ndALBUM『NEXT ANSWER』
2015 BEAT GRANDPRIX 初代王者
2017 MIKUMARI×OWLBEATS『Fine malt No7』
2019 3rdALBUM『ON-SHOCK』
ビート提供
YUKSTA-ILL、SOX、呂布カルマ、ILLNANDESなど、、
JP a.k.a. chillwired(ジェイピー エーケーエー チルワイアード)
鹿児島薩摩西の端夕日が沈む町の住民。
自ら楽曲制作を行い、そのサウンドにラップをのせることで独自の世界観を創り上げる。
唯一無二のgrooveを求め日々研究中。
2017年ソロアルバム『 brown note 』をリリース。
2019年ミニアルバム『 unknown me 』をリリース。
OWL BEATS ,DJ REJAS ,ぢゃんシーラカンス など様々なアーティストと音で会話することでまた新たな閃きに近づく。叙情詩を鳴らす言霊楽器ラプディー。
JUNPLANTとのユニット"BACKDROPS"としても活動している。law 所属。
活動実績
2017 1stALUBUM『 brown note 』
2019 miniALBUM『 unknown me 』
BACKDROPS
2012『 SOUND DEMO 2012 』
2013『 SOUND DEMO EP 』