Spinna B-ILL & HOME GROWN / ミテルヨ
レゲエ、ソウルなどを中心にブラックミュージックを変幻自在に歌いこなす唯一無二のシンガー:Spinna B-ILLと、ジャパニーズ・ダンスホール・バンド絶対王者:HOME GROWNによる初のコラボレーション・アルバム!※初回限定QRコード付きカード特典付き!
レゲエ、ソウルなどを中心にブラックミュージックを変幻自在に歌いこなす唯一無二のシンガー:Spinna B-ILLと、ジャパニーズ・ダンスホール・バンド絶対王者:HOME GROWNによる待望にして初のコラボレーション・アルバム!
これまで、無敵のコンビネーションで横浜レゲエ祭、ハイエストマウンテンなどを始めとする数々の現場を沸かせてきたSpinna B-ILL & HOME GROWN。限定7inchが即完売となった「幸せの実」、「あるがまま - HOME GROWN Version」が初のCD化。さらに、最早クラシックとなった「ライオンの子」のHOME GROWNのアレンジによるセルフカバーや、フィーチャリングに多和田えみを迎えて心地よいロックステディに乗せたラブ・ソング「キミをレスキュー」、レゲエ界の大先輩:RANKIN TAXIの「ヨロコビのうた」のカバーなど、全12曲を収録。大御所HOME GROWNならではの太いリディムは紛れもなく本格的レゲエサウンドでありながら、Spinna B-ILLの言葉の強さと優しさが、ジャンルを超えてストレートに「歌」を聴かせる作品へと導いている。
※初回限定QRコード付きカード特典付き!!
■ジャマイカのエンジニア"Steven Stanley"によるアルバム収録曲の ダブミックス4曲をDLできるQRコード
■PROFILE
Spinna B-ILL(スピナビル)
シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。その後、Simply Redのギタリスト:Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー :Spinna B-ILLとして「Re:Program」、「STAND ALONE」の2枚のアルバムをリリース。2015年1月には初のカヴァーアルバム「ROMANTIK NOISE」をリリース、オリジナルの新曲として収録した「あるがまま」がファンの熱い支持を受け、後にHOME GROWNのレゲエリミックスが7inchレコードで限定販売された。続いて2018年には、女性中心にライブで人気が高かった「幸せの実」をHOME GROWNと制作し、7inchのみでリリース。ソールドアウトとなった今も、CDや配信でのリリースを待たれる声が上がっている。フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスとリリックで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を 得ている。レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと最早ジャンルの壁はない。ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた、刺さる言葉で綴られた歌詞もまた根強いファンを獲得している理由だろう。
HOME GROWN(ホームグロウン)
ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、その屋台骨としてDJ、シンガー達を支えてきた名実共にジャパニーズNO.1と評価されているレゲエ・バンド。2002年にポニーキャニオンからメジャー・デビュー。毎年各地で行われる、横浜レゲエ祭、大阪ハイエストマウンテンなどのビッグ・フェスに加え、2003年にはジャマイカ最大のレゲエ・フェス「Reggae Sumfest」へ正式に招聘される。またジャマイカからのアーティスト来日時には必ずといってよいほどバックを務め、現在までにT.O.K. / Beenie Man / Spragga Benz / Assassin / Mr.Vegas / Wayne Wonder、近年ではShabba Ranks / Cocoa Tea / Romain Virgo / Bitty Mcleanなどと共演を果たし、各アーティストらからそのパフォーマンスを絶賛されるなど、現場で磨き上げられたパフォーマンスはまさにワールド・スタンダード! ライヴは勿論、Remix、プロデュース等の依頼が絶えないなど、現場、関係者らの信頼も厚く、HOME GROWNは2020年もLIVE&制作に活躍中。今後も彼らの動向がジャパニーズ・レゲエ・シーンを左右する、といっても過言ではない。