AGO23 from PRO-f-ILL / HIGH LIGHT OF THE LIFE
地元"ふらの"で多数の拍手と感動の涙、或いは笑顔に包まれ幕を降ろしたワンマンライブが記憶に新しい、AGO23 from PRO-f-ILL / 路草RECORDSが時代に提案する15曲。
これは、あなたの人生にそっと寄り添う。そんなアルバム。
i Tunes HIP-HOPチャートTOP100入りを果たした"俺等は血の通った人間だ"、広い視野と心の内側で鳴るRAP,TRACKが反響を呼んだ"ONE"のデジタルリリースや、地元"ふらの"で多数の拍手と感動の涙、或いは笑顔に包まれ幕を降ろしたワンマンライブが記憶に新しい、AGO23 from PRO-f-ILL / 路草RECORDSが時代に提案する15曲。
綴る言葉は全曲違うテーマでありながら、敢えて同じ単語を用いたり、わざと矛盾点を設定して最後のRAPで結論付けるなど、アルバムでしか成し得ない表現方法を追求している。
これらの手法は、アルバムを通して人生のハイライトシーン=HIGH LIGHT OF THE LIFEを表現するための徹底した拘りであり、アルバムの冒頭でも述べられる通り、"LIKE A 遺言"、つまり、これが遺作になったとしても悔いの無いものを創るという強い決意の現れでもある。
創り手にとっても聴き手にとっても、生きて行くうえでの喜怒哀楽、矛盾、その上の愛を感じ取れるよう創られた本作は、NAOYA TAKAHASHI(ex.麓)、DJ TAMA a.k.a SPC FINEST , Mister Bee , JAMASTASH , DJ SHIKRO(しくろ)によるTRACK、路草RECORDSのメンバーであるMAD , T.O.T , TOCCHIのメッセージ、実妹であるAYAKAのコーラス、N.S.Pのアートワーク、Y.Z.R @SMASH STUDIOのミックス・マスタリング、更に地元"ふらの"を中心とした多数の仲間たちのサポートに支えられ、2013年、遂に完成に至った。
上記故に、言葉、音、CD、ジャケット、歌詞カード、パッケージのどれひとつを無くしても、既に本作は本作では無い。
彼が追求し、このCDを再生してから終えるまでの間、伝えたかったことは何か?
是非作品を手に取り、その目と耳、心で確かめて欲しい。
AGO23 from PRO-f-ILL(アゴニイサン フロム プロファイル)
【プロフィール】
北海道空知郡上富良野町在住。このジャンルの"ふらの"代表。
産みの親に捨てられ、一時施設で育つなどの生い立ちを経るが、それを憎むことなく、自分を引き取り育ててくれた母や周囲の環境に感謝し、"暮らす街"に根付いた活動を続けている。
人生の喜怒哀楽や矛盾・挫折に学びながらもユーモアを失わず、その上の愛を探していく前向きなスタイルは反響を呼び、現在ではLIVEを観て心を動かし、涙を流す者も居るほどである。
【主なリリース等の経歴】
■2008年■
NAOYA TAKAHASHI(ex.麓)とのユニット”PRO-f-ILL”としてコンセプトミニアルバム”WE WILL FLY HIGH”をLIVE会場限定販売で発表(初回限定生産分100枚は即完売するなどし、現在生産終了)。
■2011年■
102 from RED JAPESプロデュースのワンウェイアルバム”Magic flower”に参加。
■2012年■
般若、NORIKIYO、”E”qual、ポチョムキン、1-KYU等が参加し話題を呼んだ企画 SHINGO★西成/大阪UP REMIXに参加し、昭和レコード公式で”富良野UP”を発表。発表から1ヶ月半経たない内にYOU TUBE 再生回数は10,000回を超える。
MADのALBUM ”NATURAL 3”にRUNNING REMIXで参加。
ソロ作品”俺等は血の通った人間だ”を配信リリース。i Tunes HIP-HOPチャート TOP100にランクイン。
■2013年■
札幌街おこし13周年のステージ上で大阪UP(SHINGO★西成)→富良野UP(AGO23)→東京UP(般若)
のマイクリレーに参加。
アルバム"HIGH LIGHT OF THE LIFE"をリリース。同日、”ふらの”在住アーティストとしては初となるワン マンライブを開催。会場であるドリームハウス金魚は満員御礼の拍手と笑顔、或いは感動の涙に包まれ幕を降ろす。