YAMAO THE 12 / A NEW DAY HAS COME
"胸を張って伝えたい あの一行にこめた意思表示" 地に足のついたまっすぐなリリシズム、もうひとつの"BLUE"なライムが胸を打つ!
「京都でデモCDを貰った時から、俺はこの作品との出逢いを夢見てた」
by HAIIRO DE ROSSI a.k.a Rossi-N-Dee
"胸を張って伝えたい あの一行にこめた意思表示" 地に足のついたまっすぐなリリシズム、もうひとつの"BLUE"なライムが胸を打つ!HAIIRO DE ROSSI、TAKUMA THE GREAT、HOOLIGANZに続いてforteが送り出す新人MC、YAMAO THE 12デビュー!2012年に入りHOOLIGANZ、TAKUMA THE GREAT、HAIIRO DE ROSSIと重要作を立て続けにDROPしているレーベル"forte"が次に送り出すのは京都・宇治生まれのMC、YAMAO THE 12(ヤマオ・ザ・トゥエルブ)!京都をはじめとする数々の現場で研鑽を重ね、TAKUMA THE GREAT『The Son Of The Sun』に収録された「Cry In The Toilet (the cure pt.2)feat.YAMAO THE 12」でシーンにその実力をアピールしたYAMAO THE 12。青さが輝くリリシズムをたたえた、まっすぐな言葉で綴られたライムが胸を打つ。その人柄が伝わってくる真摯で説得力あるライブで高めつつあるプロップスを揺るぎないものとすること必至の会心の1stアルバム。
客演に気鋭の若手MC・GRASSRIGHT、古都の都のソロイストことM.I.Z、JAPEでも活動するシンガー・AICAといった同じく京都で活動する実力派たちが参加。Producer陣にはHAIIRO DE ROSSIの作品に欠かせない天才・Pigeondust、TAKUMA THE GREAT『The Son Of The Sun』のExecutive producerも務めたビートジャンキー・Osurek Bertop、HAIIRO DE ROSSIのBack DJでありビートメイカーとしても徐々にその名を知らしめている%Cといったforte諸作でおなじみの面々に加えて、盟友であるトラックメイカー・free design、京都を代表するマルチプレイヤー・BESHALIST、京都の新星トラックメイカー・HoshinokoPRO、セルフタイトルのアルバムで巧みな手腕を知らしめた・Yakkle、さらに幅広いフィールドで活躍するプロデューサー・中土智博が参加。少なくない誰かにとって、さりげなくも特別で大切な一枚になるであろう、そんなアルバムだ。
PROFILE:
1986年12月12日生まれ。出身は京都の南部の宇治。0774。マイペースで負けず嫌いなB型の実力派MCで現場主義Hookにかぶせは使わない。その言葉はどこまでも真っすぐで等身大で不器用でほんの少しだけ優しい。2005年、大学へ入学と同時にラップをやり始めコンスタントにライブをこなす。2006年、自分への自問自答が多くなり小さなことを大きくして躓く日々。2007年、そんな毎日を変えたくて完成した「ひとつのわ」で周りの評価が変わる。2008年、独特な世界観と言いながらも現実の自分に嫌気がさしていく。2009年、就職活動を理由に辞めていく仲間の背中を見て自分を奮い立たせる。そして...この年の誕生日に山王からYAMAO THE 12に改名する。2010年、幸運の数字を背負い自信を確信に変えて京都を中心に活動。2011年、納得させるライブで確実にリスナーの心をとらえていく。2012年、いよいよ1st Album「A New Day Has Come」が解禁される。