YUKSTA-ILL / QUESTIONABLE THOUGHT
東海屈指のスキルフルラッパー“YUKSTA-ILL”1stアルバム発売!!1stアルバムは間違いなくHIP HOPであり。何かを掴む為の闘いの記録だ。※CASTLE限定ステッカー特典付き!!
実在しない街 RACOON CITYから響く真実のRAP これはあるルネッサンス ライムとフローはその街の言葉 TOKAI DOPENESS「TYRANT」よりYUKSTA-ILL HIP HOPとは? それはこのアルバムに聴いてくれ
東海地方に本来のHIP HOPという文化、そして、そのあり方を再提示した不特定多数によるTOKAI DOPENESS「TYRANT」。その中でKING OF HIP HOPと称さ れるMC。常に最前線を走るアスリート。ライムとフローの可能性を先の先まで広げるアーティスト。この位、言えばYUKSTA-ILLの事が伝わるだろうか?それでも、彼 の作る曲の前では些細な情報量にしかならないだろう。だからこのアルバムを聴いてくれ。 UMBで数回の名古屋予選優勝の記録は、YUKSTA-ILLという存在を知らせるのには役に立ったかもしれない。倍速で進化を続ける彼の現在を知るにはその記録 は参考にならないとは思うが、彼はHIP HOPとは何かを見せてくれた。
ATOSONEとの共作「addictionary」の中に、中毒を引き起こす程の高濃度のRAP / HIP HOPのサンプルが入っている。 TYRANTのINDUSTRIAL DOPE HIP HOPとも言える、硬質で無機質なBEATはYUKSTA-ILLのSKILLであり、ATTITUDEであり、あらゆる面でHARD CORE な部分を強く照らし出した。それはこのアルバムでもブレる事は無い。ただ、数々の出来事はそれをより強靭にした。その一面は多くのARTISTを惹き付けた。その事 実はアルバム「questionable thought」に参加した東海で東京で京都で鹿児島で闘っているプロデューサーからのトラック。その中でSTRUGGLEを吐き出す。 YUKSTA-ILLが証明する。プロデューサーと対話し、共闘し、様々な表情の見える曲を産み出している。勿論そしてより濃いTOKAI DOPENESSを。 YUKSTA-ILLはMCとして、矢継ぎ早に吐き出される豊富なボキャブラリー、波の様な高速フローを武器に突き進んで来た。それは今も変わらない。その武器はアル バムに置いて、より明確なトピックに狙いを付ける。そして、人間の生命が描く波形の様な緩急を付ける事により、今まで見えなかった繊細で美しい模様が時として見 える。言葉に言い表せない様な瞬間を。
「questionable thought」と名付けられた、1stアルバムは間違いなくHIP HOPであり。何かを掴む為の闘いの記録だ。まばゆいまでの光と恐ろしく深い闇を描き出し た、現代の街で産み出されたHIP HOPのルネッサンスである。
※CASTLE限定ステッカー特典付き!!