16FLIP / 180 Atomospere 11 [CD]
サンプリング・ネタはじめ、ビート/グルーヴ/ムード際立つ、ヒップホップな耳に心地よく響くビター、スウィートなソウル、ファンクを16FLIP a.k.a. ISSUGIがミックスした極上の作品
サンプリング・ネタはじめ、ビート/グルーヴ/ムード際立つ、ヒップホップな耳に心地よく響くビター、スウィートなソウル、ファンクを16FLIP a.k.a. ISSUGIがミックスした極上の作品『180 atomosphere 11』がリリース。
カタログナンバー82を記念し、DOGEARrecords所属、16FLIPにスペシャルオファー。
16FLIPのミックスシリーズ"atomosphere"11作目となる本作は、夏をイメージして制作された。
日中のスケート、夜のドライブ、スタジオでの日常などHOTからCOOL、DAYからNIGHTへスムースに、しかし時にフリップしながら時と空間を支配する。
16FLIPの嗜好と思考が詰め込まれたまさに至高の1枚が完成した。
16flip a.k.a. issugi君の行動は実にシンプル。
デカい服着て、skateをして、見えるもの、感じるものをすべてhiphopに置き換える。
そんな彼からmailが入り、「今度、midnightmeal recordsからMix CDを出すよ!」と。
それは「skate funk」聞いたことのない言葉。
早速、届いたMix音源を再生させるとclassicやsourceと言った安い帯文句では表せない名曲の数々。
だが、このMix CDの収録曲が他と違うのは明らかに真夏のコンクリートをpushする音となっているのだ。
よくプレーヤーは「skateのvhsからhiphopを知った」と語るがfunkとは流石に聞いたことが無いな。
もしかしたら16flipが少年期のskate中、彼のheadphoneから今作のような音楽が流れていたのかな?
今度、松本に来たら聞いてみようと思う。
このMix CDがheadsは元よりあなたの街のskaterにも必ず届きますように
(mass-hole)