【予約】 NORIKIYO / 五月雨 - THE GROWER'S CLUB ANTHEM [7inch] (5/23)



商品詳細
昨年6月から収監されているNORIKIYOの新曲7インチレコードが250枚限定プレスにてリリース!!

昨年6月から収監されているNORIKIYOの新曲「五月雨」の7インチレコードが5/23にリリースとなる。「五月雨」(さみだれ)と名付けられたこの新曲はNORIKIYOが所属するラップグループ“SD JUNKSTA”のメンバーでもある“KOYANMUSIC”のビートで製作された。尚、レコードジャケットはNORIKIYO本人が獄中で描いた絵を使用しており、現在、彼が暮らしている独居房をシャーペン1本で描いた物となっている。服役中の人間が描いた絵をジャケットにしたレコード(しかも新曲)が服役中にリリースされた事が今までにあっただろうか?そういった点でも楽しみな一品と言って良いだろう。カップリングにはNORIKIYOの代表曲「2FACE」を産んだプロデューサー“I-DeA”との久々の共作となった「THE GROWER’S CLUB ANTHEM」を収録。何故この曲を一緒に収録したのか?「このレコードの両面に針を落とし、ジャケットを眺めてもらえば通なファンなら分かってくれるだろう」とNORIKIYOは面会室で語っていた。このプロダクトは250枚限定プレスでSIDE-Sに収録されている新曲の高音質デジタルデータのダウンロードカードが付いてくる。デジタルデータでも持っておきたいコレクターは予約必至だ。


■PROFILE
NORIKIYO
1999年頃、神奈川県相模原市にて地元の仲間達とSD JUNKSTAを結成(メンバーはBron-K、TKC、DJ ISSO、WAX、KYN、OJIBAH、DEFLO、SITEそしてNORIKIYO)。当時はK-NEROと言う名前でトラックメーカーとして参加。CD-Rにて3枚の作品をリリース(現在、CD-Rにもかかわらず中古市場では定価の3倍で売り買いされている)。2005年頃、SEEDA&DJ ISSOのMIX CDシリーズ「CONCRETE GREEN」に参加し、話題をさらう。2006年SEEDAの「花と雨」に客演で参加(ガキの戯言)。2007年SEEDAの4thAlbum『街風』に参加。そして、同年、自身初となる待望の1stソロAlbum『EXIT』をリリース。“THE SOURCE”誌による『BEST OF JAPANESE RAP 2007』にて第三位に、また、日本語ラップWEBマガジン“COMPASS”では「年間最優秀Album」に選出された。2008年にMIX CD『DJ ISSO PRESENTS RE ROLLED UP 28 BLUNTS』をリリースし、MIX CDながら限定4500枚を瞬時に売り切る。同年2008年夏には、 BACHLOGICフルプロデュースによる2nd Album『OUTLET BLUES』をリリース。その後、数々の客演をこなすも、個人名義の作品は出さず沈黙。そして、2011年、3年振りのリリースとなったAlbum『メランコリック現代』がインディーズながら、オリコンAlbumチャート(総合・デイリー)にて16位を記録。2013年初頭、昨年までのSingleをコンパイルしたEP『断片集』を発売。そして、自身初となるコンセプトAlbumである4th Album『花水木』を2013年12月13日にリリースし、2014年5月23日に3rd Album『メランコリック現代』をレーベルメイトであるWATT a.k.a. ヨッテルブッテルが全曲RemixしたRemix Albumをリリース。そして2014に5枚目のAlbum『雲と泥と手』をリリース。同年8月31日には自身初となるワンマンライブを恵比寿リキッドルームにて開催し、初のワンマンライブながら、満員御礼。各方面から絶賛の嵐を受け映像化を希望する声が後を後を絶たない中、12月に6枚目のAlbumとなる『如雨露』をリリースすることを発表。なお、2014年に、この時点で3rd AlbumのRemix Album、4th Album、5th Album、6th Albumをリリースした。2015年には客演を多く呼び制作された実験的断片集をリリースし、2017年には7th Album『Bouquet』をリリースし恵比寿リキッドルームにてワンマンライブを成功させ、2018年に8th Album『馬鹿と鋏と』をリリース。2019年に9曲入りの作品集『O.S.D』をリリースし、同年3月、9th Albumとなる『平成エクスプレス』をリリース。同じ神奈川県のOGであるMACCHOを客演に呼んだ「俺達の唄」は現在も名曲と言われ、同Album収録曲の「What do you want?」のMVはアジアで一番危険と名高いフィリピンのスラム“スモーキーマウンテン”にてフィリピンのHIP HOP Crew“Tondo Tribe”と共に撮影。これは映画監督の富田克也(空族)が手がけ話題になる。同年、盟友であるAKLOとのスプリットアルバム『New Drug』をリリースし、同年自身のワンマンライブをHIP HOPの聖地と呼ばれているClub Citta’にて開催し満員御礼。2020年には架空の街の裏側を生きる者達を描写したコンセプトアルバム『相模川町』を発表。その後数曲シングルを出し、BACHLOGICとの共作「流行病」をリリースした後、突如として表の世界から姿を消すハメになる。檻の中で自由を奪われてる間に作詞した10th Album『犯行声明』は2023年6月22日リリース。


【2024年05月23日発売】
※発送は2024年05月23日以降となります。
※他の商品と一緒にご購入いただいた場合、発送は2024年05月23日以降となりますので予めご了承下さい。





価格(税込): 2,200 円
ポイント: 20 pt

申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

TRACK LIST 【トラックリスト】
A. 五月雨
B. THE GROWER’S CLUB ANTHEM


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