【¥↓】 kiLLa / GENESIS
カラフルなネオンや人々の雑踏、そして不穏な空気…、まるでAKIRAやブレードランナーで描かれたような荒廃した近未来都市“渋谷”の街を映す若き才能「kiLLa」が送り出す圧倒的ファースト・アルバム!!※初回限定CD特典付き!!
カラフルなネオンや人々の雑踏、そして不穏な空気…、まるでAKIRAやブレードランナーで描かれたような荒廃した近未来都市“渋谷”の街を映す若き才能「kiLLa」が送り出す圧倒的ファースト・アルバム!!
ファッション、アート、音楽を横断し、最新カルチャーをストリートに叩きつける「日本語ラップ」ではなく世界基準の「HIP HOP」が遂に生み出される!
Chaki Zuluのトータル・プロデュースで制作された傑作『DIZZiNESS』によって既存の概念を打ち破る幅広い多様性を見せつけることとなったYDIZZY、そしてダークなサウンドに独自のリリシズムを備えトラップの新たな可能性を見出した『Lord Shaka』をリリースしたArjuna。この2人に加え低音ヴォイスと攻撃的なラップを操りArjunaの実弟でもあるBlaise、甘い歌声とフロウで非凡なセンスを感じさせるKEPHAという個性的な4人のMC。更にはDJ、トラック・メーカーからデザイナーまでを擁し、今や東京のシーンを語る上で見逃すことが出来ない存在にまで急成長した新世代HIP HOPクルー「kiLLa」が遂にファースト・フルアルバムをリリース。
SNSを中心にファッション、アート業界までをも巻き込んで近年急速にその知名度を高めてきた彼ら。Rich ChiggaやKeith Apeの登場で今世界的にも最も注目度の高いアジア諸国のヒップホップ・シーンとも共鳴し、台湾やバンコクを始めとする各国のアーティストとも共演を重ね続けている。それだけではなく海外メディア「Noisey」や「Complex」が彼らを挙って特集し、フランスで開催されたフェス「ラ・マニフィック・ソサエティ」からもオファーを受けるなど、現在まさに世界が彼らの動向に注目している状態だ。
2017年9月リリースされたクルーとしては初のフィジカル作品『kiLLa EP vol.3 F.O.E. [Family Over Everything]』に続く本作では、前作に引き続き客演アーティストを一切排除。クルー内の結束を強めることでより強固に、より純粋に彼らの魅力が伝わる作品が完成した。
※初回限定CD特典付き!!
■kiLLa Exclusive MIX CD【Mixed By DJ No Flower】
■PROFILE
ラッパーのYDIZZY(ワイディジー)、 Arjuna(アジュナ)、Blaise(ブレイズ)、KEPHA(キーファ)、DJのNo Flower(ノーフラワー)、女性トラック・メーカーacuteparanoia(アキュートパラノイア)、VJ兼デザイナーYESBOWY(イエスボウイ)を含む現在9人のメンバーから成る、TOKYOを代表する次世代HIP HOPクルー。漫画「AKIRA」で描かれた混沌としたネオ東京に生きるかのごとく、ハードなリリックに重厚なベースが効いたトラックや、パンク・ロックを彷彿させるような激しい縦乗りライブが特徴である彼ら。音楽のみに留まらず、ファッション、パーティーオーガナイズ、ブランド制作などクリエィティブな活動を神出鬼没に展開している。また2016年12月にはkiLLaクルーのオールメンバーによる 初作品『kiLLa EP vol.1』 、2017年7月には『kiLLa vol.2 Summer - EP』をデジタルリリース。6月には海外メディアVICE「Noisey」が「kiLLa Is the Japanese Rap Clique You Need to Listen to Right Now」として彼らを特集。メンバーのソロ作品を配信&フィジカルにて矢継ぎ早に発表しつつも、2017年9月には満を持してクルーとしての初のフィジカル作品『kiLLa EP vol.3 F.O.E. [Family Over Everything]』をリリース。同じく9月には海外メディア「Complex」がkiLLaとメンバーのYDIZZYを「The Japanese Rappers You Should Know In 2017」に選出し、YDIZZYを「24 Hours in Tokyo With YDIZZY」として大々的に特集。完全に日本のサイズ感には収まらない存在として日本のみならず世界各国を飛び回りパフォーマンスする彼らの活動は、今後の日本の新しいユースカルチャーを牽引していく。