SEEDA / 23edge
常に進化を続けるリリシスト、SEEDAの新たな魅力が詰まった9枚目となるオリジナルアルバム。
ジャパニーズヒップホップシーンを代表するアーティストの一人、SEEDA(シーダ)の9枚目となるオリジナルアルバム。日々楽曲を生み出し続けている彼らしく、前作「瞬間 -IN THE MOMENT-」から約4ヶ月という短いスパンでのリリースとなる今作は、ワンプロデューサーで臨んだ前回とは対照的にSEEDAが共鳴した様々なサウンドプロデューサーとの共作を収録。常に進化を続けるリリシスト、SEEDAの新たな魅力が詰まった1枚。
参加アーティスト&プロデューサー(ABC順):
ANR, BACHLOGIC, BIG-T(LUCK-END), Digitalbeatz, SKY BEATZ
SEEDA (シーダ):プロフィール
1980年東京都出身。
中学一年までニュージーランド&ロンドンにて育つ。
英語と日本語を組み合わせた独特のスタイルを持つアーティスト。
16歳頃からMCとしてのキャリアをスタートし1999年リリースの1stアルバムリリース以来これまでに8枚のフルアルバムをリリース。
アンダーグラウンドなシーンでの活動を主としてきたが2006年、EXILE・安室奈美恵等も手がけるプロデューサー、Bach Logic全曲プロデュースのアルバム「花と雨」をリリース。HIPHOPシーンを中心に大きな話題となる。2007年10月にリリースしたアルバム「街風」でHIPHOP専門誌「The SOURCE japan」にてBEST JAPANESE HIPHOP ALBUM1位に選出される。
2008年にアルバム「HEAVEN」、2009年にアルバム「SEEDA」をリリース。2009年5月にMCとしての引退を発表するが10月に復帰を宣言。2009年12月に復帰シングル「WISDOM」をリリース。オリコンデイリーチャートにて最高5位を記録。ウィークリーチャートでも8位と初のオリコン一桁台のランクインとなった。2009年末、フリーペーパー「bounce」の「OPUS OF THE YEAR2009」にて「SEEDA」が最優秀アルバムを受賞。
2010年8月、復帰後初のフルアルバム「BREATHE」をリリース。i-Tunes総合チャート最高2位、オリコンインディーズチャートで2位、オリコンデイリーチャートで13位、ウィークリーチャートでは22位を記録。「Rolling Stone」'日本版(では最高の五つ星の評価を受けた。その後ハイチ震災チャリティー配信シングル「One Love feat.Zeebra」を発表。売上全額を寄付し話題となる。
2011年9月には8枚目のオリジナルアルバム「瞬間 –IN THE MOMENT-」を発表。